2014年07月29日

【生ごみ部会】生ごみ減量セミナー 曳馬協働センター開催報告

【生ごみ部会】生ごみ減量セミナー 曳馬協働センター開催報告平成26年度「生ごみ減量セミナー」がスタートしました。
本日から10回、各協働センター等で開催させていただきます。

家庭から出される「もえるごみ」の約4割が「生ごみ」です。
ごみの減量方法として「リデュース・リユース・リサイクル」の順に説明させていただきました。

また、生ごみの約80%が水分です。
この水分を減らすことで「もえるごみ」の減量ができる事を説明させていただきました。
併せて、リサイクル容器の使用方法について説明も行いました。

【生ごみ部会】生ごみ減量セミナー 曳馬協働センター開催報告 【生ごみ部会】生ごみ減量セミナー 曳馬協働センター開催報告 【生ごみ部会】生ごみ減量セミナー 曳馬協働センター開催報告

<アンケート結果>
参加者数:37名
回答数:36件

Q1:セミナーの内容について
 ・非常によかった 16件
 ・良かった 17件
 ・普通 1件
 ・未回答 2件

【生ごみ部会】生ごみ減量セミナー 曳馬協働センター開催報告Q3:既に実践しているもの、今後取り組みたいもの

 ・水切り 13件
 ・コンポスト 13件
 ・密封容器 11件
 ・段ボール容器 14件 ※テキスト希望者 18名


【意見・感想】(自由記述)

・ぼかしはどこで購入できますか?

・今回の生ごみ処理容器は、広い場所がある(畑)場合でしたが、一般家庭での生ごみ処理・減量の仕方を知りたかった。容器の利用は一般家  庭では利用できにくいかなと感じました。経験者の意見が参考になりました。生ごみは水切りして出そうと思います。
 庭がせまいので、ごみを乾かして捨てるようにしたい。畑がある人が最適だと思う。

・生ごみをだすのを減らせればと思い密封容器を貰ったのですが、畑がないので、今後液肥に困るかも。理解が不十分なまま貰ったのがもったいなかった。

・次回もセミナーに参加したい。

・今日は、ありがとうございました。

・節税対策の話が良かった。

・生ごみを減らすメリット等のセミナーを各協働センターで開催したらどうですか?(各町単位で)
 水切り効果・水きりの方法などが良く分からなかったのでもっと一般に周知して欲しい。

・生ごみの他、色々な不要物の処理に判断が難しく悩みます。時々、説明会等を各協働センターで実施していただけるとありがたいです。よろしく お願いいたします。本日は、ありがとうございました。
 質疑応答に時間を十分に取れてよかった。回答も実践に裏付けられていたので安心して耳を傾けることができた。

・コンポストの利用方が説明書だけでは理解できなかったことが参加したことによって良く分かるようになった。

・この様なセミナーにまた参加したい。現場を見たい。

・参加者の男性が40%強出席していました。質問も積極的にされて生ごみにかんする関心が多いのに驚きました。減量に初老の男性パワーを
 活用。NPO のターゲット目標に考えてみたら。






同じカテゴリー(生ごみ部会)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

プロフィール
エコはま
エコはま
浜松市内で個別に活動していた環境関や、これからの地球環境のために何かやりたくてもその場がなかった市民の方々など、関心を持つ多くの人々の参加を得て作られる組織を目指します。また、真に地球環境に優しいエコロジカルライフとは何かを真摯に追究し学習し、その成果を広く市民に提供すること(環境教育・講座の開催)、環境に関する各種の情報・データを集積・開示し、その科学的客観的な解釈・意味付けを示すこと(環境情報センターとしての役割)、浜松市を安全で住みやすい街とするための政策を企画検討し提言すること(市民意見の発信の場としての役割)などとしても、重要な役割を果たしたいと考える。すなわち、行政の補完的役割のみに甘んずることなく、市民が主体的に学び実践し社会に対して積極的に提言できる基盤となる、環境情報・学習センターとしての拠点であり続けたい。  このような志をもつNPOとして、我々は「エコライフはままつ」を設立する。
【連絡先】
NPO法人エコライフはままつ
〒431-0201
静岡県浜松市西区篠原町10082番地の1
TEL 053-440-0006
e-mail :info@
ecolifehamamatsu.com
☆ サイトマップ ☆
お問合せ先
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 6人
削除
【生ごみ部会】生ごみ減量セミナー 曳馬協働センター開催報告
    コメント(0)