2021年12月05日

【講師派遣】環境学習指導員養成講座

浜松市では、環境教育の新たな担い手浜松市環境学習指導者を育成しています。

今回、以下のテーマで説明を行いました。
①浜松市のごみの現状と西部清掃工場見学
②ごみ減量対策と食品ロス問題

【講師派遣】環境学習指導員養成講座開催日 2021年12月2日㈭ 
参加者:10名
配布物 食品ロス削減メモ帳 10冊 スッキリエコ自慢冊子 10冊  ごみ減量リーフレット 10枚
雑がみ啓発クリアファイル 10枚  紙容器回収袋 10枚・啓発チラシ 10枚
参加者が用意したリサイクル品  紙容器カップ 約0.20㎏  使用済ハブラシ 13本 約0.15kg

<内容>
・循環型社会形成推進基本法から廃棄物の適正処理・3Rの推進、
 各種リサイクル法について
・容器包装リサイクル法について
・環境マークが付いている商品の正しい出し方
・紙製容器包装では、実証実験中の紙容器リサイクル事業
・食品ロスは、料理中に対策できる過剰除去を防ぐ方法
・海洋プラスチック問題は、今年10月に行った漂着物の調査後
 のごみから出た砂の中にあった小さくなったプラスチックか
 らごみ拾いを考える
【講師派遣】環境学習指導員養成講座 【講師派遣】環境学習指導員養成講座 【講師派遣】環境学習指導員養成講座

<質問>
・環境マークの「紙」が付いていたら全て雑がみとしてリサイクル出来ないのか?
・雑がみを段ボール箱で集めて、そのまま資源物に出している。段ボールを雑がみとして出せないか?
・プラスチック製容器包装は、どのくらいの価格で販売されているのか?
・雑がみに牛乳パックは、出せないか?
・紙容器は、雑がみで出せないか?
・アルミ加工の紙マーク商品を雑がみで出せない理由は?
・環境マークを見て分別しているが、正しく出すためには、さらに細かい分別が必要になる。まとめて出すことはできないか?
・新聞広告は、何故、新聞と一緒に出せるのか?広告を雑がみに出してよいのか?以前は、そうであった気がする。
・プラスチック容器包装がペットボトルが入っていたらどうなるか?



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プロフィール
エコはま
エコはま
浜松市内で個別に活動していた環境関や、これからの地球環境のために何かやりたくてもその場がなかった市民の方々など、関心を持つ多くの人々の参加を得て作られる組織を目指します。また、真に地球環境に優しいエコロジカルライフとは何かを真摯に追究し学習し、その成果を広く市民に提供すること(環境教育・講座の開催)、環境に関する各種の情報・データを集積・開示し、その科学的客観的な解釈・意味付けを示すこと(環境情報センターとしての役割)、浜松市を安全で住みやすい街とするための政策を企画検討し提言すること(市民意見の発信の場としての役割)などとしても、重要な役割を果たしたいと考える。すなわち、行政の補完的役割のみに甘んずることなく、市民が主体的に学び実践し社会に対して積極的に提言できる基盤となる、環境情報・学習センターとしての拠点であり続けたい。  このような志をもつNPOとして、我々は「エコライフはままつ」を設立する。
【連絡先】
NPO法人エコライフはままつ
〒431-0201
静岡県浜松市西区篠原町10082番地の1
TEL 053-440-0006
e-mail :info@
ecolifehamamatsu.com
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