2022年01月15日

【イベント参加】浜松市消費生活展 参加

=浜松消費者団体連絡会 活動紹介=

令和3年度「浜松市消費生活展」
~エシカル消費~持続可能な社会の実現のために~


日時 2022年1月19日㈬~1月24日㈪ 10:00~19:00
   ※最終日は、17時まで

会場 遠鉄百貨店 イ・コ・イ スクエア6階<ギャラリー・ロゼ>

◎イベント開催 1月23日㈰ 10:00~16:00
 ・エコバッグに絵を書こう!
 ・クイズに答えよう!
 ・環境ポスター参加者 表彰式
問合 浜松市消費者団体連絡会 TEL.053-425-8091

<お知らせ>
NPO法人エコライフはままつ 参加します。
活動紹介:紙容器リサイクル事業
  


Posted by エコはま at 14:54Comments(0)イベント

2019年10月22日

【イベント参加報告】浜松花と緑の祭

第50回秋の都市緑化祭が開催されました。

本NPOは、雑がみ減量体験と生ごみ減量を会場で啓発しました。

日時 10月19日㈯ 午前10時~午後4時
会場 アクト通り ふれあいエリア、水のエリア 体験テント

開催日当日は、今にも雨が降りそうな天気から、本格的な雨になりました。

雑がみ啓発の活動については、こちらをご覧ください。

生ごみ減量啓発「段ボールコンポスト」については、こちらをご覧ください。

  

  





  


Posted by エコはま at 18:29Comments(0)イベント雑がみごみ減量

2019年10月16日

【イベント開催】もったいない環境セミナー@東区


=東区地域力向上事業=

みんなで学んで、ごみを減らそう!
ごみ減量天下取り大作戦




開催日:2019年12月8日(日) 雨天決行

開催時間:9:30~12:00 開会式9:00~
会場:浜松市天竜協働センター 体育館

浜松市東区薬新町99


もったいない環境セミナー チラシ表

もったいない環境セミナー チラシ裏

「もったいない市」開催
対象商品:衣類(子ども服、婦人服、紳士服)
本、おもちゃ
参加費:無料

<イベント紹介>
・開会イベント9:00~9:30  環境ビンゴゲーム ※景品あり
・もったいない市9:30~12:00 受付終了11:30 
・3R学習コーナー9:30~12:00
・3R体験コーナー整理券配布 9:00~


駐車場:駐車場に限りがありますのでご承知ください。
公共交通:公共交通:浜松駅バスターミナルから中ノ町磐田線に乗車し「薬新町」バス停下車

主催:浜松市天竜協働センター 
企画・運営:NPO法人エコライフはままつ  続きを読む


Posted by エコはま at 15:56Comments(0)イベント

2019年10月13日

【イベント参加】浜松花と緑の祭 

第50回秋の都市緑化祭で紹介浜松花と緑の祭 2019
~50年分の花と緑を楽しむ~

開催日時 2019年10月19日(土) 10:00~16:00
          20日(日) 9:00~16:00

会場 アクト通り及び東ふれあい公園
主催 浜松市  

本NPOは、19日(土)10:00~16:00
ふれあい広場に出店します。
ブースでは、「トイレットペーパーの芯を使ったタネぽっと」づくりを体験出来ます。今回は、きんせんかの種を植えます。


体験テント「段ボールコンポスト」体験者募集

1日4回 生ごみ減量「段ボールコンポスト」の紹介とモニター募集を行います。
各家庭で土壌改良剤を作る体験が出来ます。
ご希望者には、無料でキッド一式を配布します。


イベント詳細については、こちらをご覧ください。
facebookをご覧ください。


10月は3R推進月間です。
雑がみをリサイクルから更にステップアップしてごみに出さない取り組みの紹介です。

開催パンフレット裏面に「雑がみ」啓発文が掲載されています。


  


Posted by エコはま at 11:42Comments(0)イベントごみ減量

2019年02月17日

【イベント参加報告】アクト通りふれあいディ 貸出リユース食器

2月17日(日)晴天 真っ青な空の下の開催でした。
会場周辺では、浜松シティマラソンが開催されていました。

ブースへの参加人数:43名 (大人 40名、子ども 3名)
貸出リユース食器 お湯呑 203個→全て使用
ごみ減量リーフレット 6枚、2R実践メモ帳 2冊、楽器・食器啓発チラシ 6枚
生ごみそのまんまポイッ 1枚、段ボールコンポストテキスト 2枚
ツイスターロック 17枚

野菜販売の横で、ロスを出さない方法のひとつとしてツイスターロックを紹介。
ロス削減に興味を持っ市民が多かった。中には、必ず食べキリ・使いキリをしているので、便利グッズは不要との声もあった。
  

貸出リユース食器利用=市民の意見=
・その場限りではない、人間の温かみを感じる。配布すればよい。無料だからもらえばよいの関係ではない。(40代 男性)
・安心感がある。紙コップは、温かい飲み物だと形が変わる。(30代 女性)
・美味しく感じて、飲みキリできる。(10代 男性)
・ごみを出さなくてよい。(30代 女性)
・温かくして飲める。子どもに安心(30代 女性)
・手触りが良い。(70代 女性)
・美味しかった。(10代 男性)
・紙コップより温かいので最後まで飲みキリました。(70代 女性)
・食器が再利用できるのであれば寄付したい。良い取り組みだと思う。(30代 女性)
・ごみを減らすと叫びより、実践的で良いと思う。(60代 女性)
・後で洗うのが大変ではないかと思いますが、甘酒を最後まで温かく飲めました。使い捨ては、便利だけど1回だけではもったいないですね。(70代 女性)
・ごみ減量と言われるよりも1つの方法として提案されているようなのでよい。食器をごみにしない方法として良いと思う。(60代 女性)
・イベントごみの減量を考えた事がなかった。リユース食器の利用は、ごみを減らせると思う。(30代女性)
  


毎年2月には「甘酒の無料配布」が行われている。貸出食器も3年目になった。
以前は、子どもの安全から食器の使用を嫌がる家族がいたが、今回は、そのような意見は無かった。
また、ごみ減量のひとつの手法として理解する市民がいた。
事業を継続したこと。浜松市の進める「ごみ減量天下取り大作戦の浸透の結果が考えられます。





  


Posted by エコはま at 16:19Comments(0)イベント地球環境基金

2019年02月16日

【イベント情報】アクト通りふれあいデイ 移動子どももったいない市開催

2月17日(日)中区 中央にて開催される「アクト通りふれあいデイ」に参加します。
当日のは、浜松シティマラソンが開催されます。交通状況などに注意してご来場ください。

今回は、「移動 子ども もったいない市」を開催します。
まだまだ寒い日が続きます。
真冬物の衣料から少し薄手の衣類まで準備しています。
また、持込の場合は、お一人様3点です。

  
また、会場で行われる「甘酒」の無料配布では
貸出リユース食器「お湯呑み」が使用されます。

イベントごみを減らす取り組みとして、ご協力をいただいています。

明日も寒さが厳しいようですが・・・
身体を温める「甘酒」を飲みに来てください!!

お湯呑みでおもてなし気分を味わっていただきます。

本イベントでも「ツイスターロック」を紹介させていただきます。
会場で販売されている野菜を購入された方は、お試しください。

みんなで「ごみ減量するぞ~!!」

  


Posted by エコはま at 21:04Comments(0)イベント地球環境基金

2019年02月16日

【イベント参加報告】2019消費生活展

2月10日(日) 浜北区 プレ葉ウオーク浜北2Fセンターコートに開催されたイベントに参加しました。
合言葉は「ごみを減らすぞ~!!」

会場の市民には、ごみ減量天下取り大作戦の3っの行動から、今日から行うことを宣言していただきました。

  

また、初めて「ツイスターロック」の紹介をしました。
食品ロスを減らすには、食材は使いキルことが必要です。残ってしまった野菜などは、適正な保存が必要です。
手間をかけずに保存する方法の一つとして紹介しました。
お試しの結果が楽しみです。


ブースへの参加人数:143名 (大人 111名、子ども 32名)
スッキリエコ自慢冊子 9冊、2R実践メモ帳 11冊、楽器・食器啓発チラシ 6枚
生ごみそのまんまポイッ 30枚、段ボールコンポストテキスト 1枚
堆肥化容器使い方テキスト 3枚、食品ロスマグネット 34枚
ツイスターロック 30枚

ごみ減量宣言投票 82名 
水切り 21名(男 4名、女 16名、子ども 1名) 
食べキリ・使いキリ 33名(男 8名、女 16名、子ども 9名) 
リユース 3名(男 1名、女 1名、子ども 1名) 
雑がみ 25名(男 6名、女 16名、子ども 3名)
  
ごみゼロカフェ=市民の意見=
男性 60代(東区) 段ボールコンポストをやってみたい。元々、さっまいものつるを集めて藁をひいて堆肥化している。食品ロス削減のためにも、厨芥類で挑戦してみたい。
女性 70代(浜北区) 若いころから「もったいない」を大切にしています。今の人にも「もったいない」を伝えたい。その為にも、五感を大切に信じて期限に囚われないことを伝えたい。
女性 70代(浜北区) 以前会場で「そのまんまポイッ」を貰って使っているが、とても良かった。類似品を試したが少し違い。購入できる方法を検討して欲しい。
女性 70代(浜北区) インスタントカレーのルーのケースには、プラマークがついている。容器包装リサイクルに出したいがカレー粉がついているので、洗うのはもったいないと思ってもえるごみに出している。
女性 30代(浜北区) 実母が何でも腐らせる。ごみを減らす、臭いを減らす策の情報を出している場所が分からなかった。今日の冊子を家族で見て、話し合いたい。
女性 30代(東区) 環境未来PJに参加した。展示物問が良かった。小学生の子どもがごみに興味があり勉強になった。今後もそのようなイベントに参加したい。
女性 40代 周りの畑にコンポストが置いてあるが、購入方法と使用方法を知りたい。生ごみを畑に入れてごみの減量と畑の栄養に使いたい。

イベント会場で多かった意見は、生ごみの臭いを何とかしたい。との事です。
生ごみを絞る・干す・乾かすことが一番である事を説明しました。

前年度と違い、ごみ減量や食品ロスに興味がある人若しくは、気になる人が多く手ごたえがありました。




  


Posted by エコはま at 20:41Comments(0)イベント地球環境基金

2019年02月07日

【環境未来PJ】開催報告  講演会静岡新聞掲載

今回のイベント開催を通じて目指す先は、「浜松市民がごみ減量活動に意欲的取り組む事」です。

その為に、浜松市と事業者と市民団体が協力して本イベントを開催しました。

記念講演では、京都大学大学院地球環境学堂 浅利美鈴准教授にご講演いただきました。

翌日の静岡新聞で紹介されてました。

掲載 静岡新聞 2月3日(日) 朝刊20面

  


  


Posted by エコはま at 19:01Comments(0)イベント地球環境基金

2019年01月16日

【環境未来PJ】記念講演 参加申込開始

2019 環境未来プロジェクト~ごみ減量天下取り大作戦~

記念講演「ごみは以外に雄弁だ」

日時  2019年2月2日(土) 
    受付13:00/開演13:30
会場  浜松市西部清掃工場「えこはま」会議室

講師  京都大学地球環境学堂 准教授 浅利美鈴氏
定員  先着150名様 
参加費 無料
申込方法 NPO法人エコライフはままつ
    TEL 053-440-0150  FAX 053-440-5420
    E-mail info@ecolifehamamatsu.com

イベントに関する詳細は、コチラをご覧ください。  


Posted by エコはま at 14:25Comments(0)イベント地球環境基金

2018年12月19日

【イベント情報】環境未来プロジェクト チラシ配布

12月18日 2月イベント案内チラシとポスターが納品されました。

チラシとポスターは、共催 浜松市が協働センターに各20枚づつ配置してくれます。
まずは、20枚の束を作る作業からスタートしました。
イベント参加団体や地域の自治会など出来るだけ多くの方々にイベントを知っていただき
参加していただきたいと思って作業をしています。

  

B2ポスターについては、若干の余裕があります。
大きめのポスターですが、掲示をして頂ける場所を探しています。

ご協力いただける方は、ご連絡ください。





  


Posted by エコはま at 18:16Comments(0)イベント地球環境基金

2018年12月12日

【イベント情報】環境未来プロジェクト 開催案内

2019年2月 浜松市西部清掃工場にて、NPOと浜松市、事業者が協働してイベント『環境未来プロジェクト』~ごみ減量天下取り大作戦~を開催します。

市民の皆様と一緒に「ごみについて楽しく学び、未来の環境を守ろう!!」


開催日時 2019年2月2日(土)9:30~16:00 
     3日(日)9:30~15:30
会場   浜松市西部清掃工場「えこはま」 
     (浜松市西区篠原町26098-1)

くす玉浜松市西部清掃工場は、2019年2月 開館10周年記念日です。本イベント来場の先着100名様に記念品を進呈しますプレゼント

内容 
マイク記念講演「ごみは以外に雄弁だ」
 2/2(土)受付13:00/開演13:30 
 講師 京都大学地球環境学堂 
    准教授 浅利美鈴氏
 定員 先着150名様 申込 1/15(火)スタート

人差し指ごみ減量天下取り大作戦 
 2/2(土)9:30~16:00/2/3(日)9:30~15:00
 水切り体験ゲーム
 雑がみ救出ゲーム

うさぎ子ども 「もったいない市」 2/3(日)9:30~12:00

双葉楽しめるイベント盛り沢山! 詳しい内容はコチラをご確認ください。

本事業は平成30年度「独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金」の助成を受けて開催します。
   
  


Posted by エコはま at 09:46Comments(0)イベント地球環境基金

2018年11月04日

【参加報告】ザ・山フェス ごみ減量啓発 2日目

11月4日(日)10:00~16:00 浜松城公園 駐車場で開催中のイベント
「ザ・山フェス」に参加

2日目もごみ減量事業として「移動 子ども もったいない市」開催やごみ減量取り組みアンケート
ごみに関する市民の意見ヒアリングと環境行動を一緒に考える時間をとっていただきました。
ただ、午前中は、大変多くの来場者がありましたが、お昼を過ぎたあたりから雨が降り出し参加者が少なくなりました。


来場者数 223名
実績は、2日間の参加結果です。

移動もったいない市:リユース量 8.8kg
スッキリエコ自慢冊子 15冊、2R実践メモ帳 16冊、楽器・食器啓発チラシ 23枚
生ごみそのまんまポイッ 39枚、生ごみ減量セミナー 75枚
ごみ減量冊子 8枚
楽器寄付受取なし。 
※1台持込がありましたが、部品が揃っていない事。ホースに亀裂がある事。でお断りしました。
  


ごみ減量宣言投票 189名 水切り56名(男8名、女45名、子ども3名) 
食べキリ・使いキリ 61名(男13名、女43名、子ども5名) 
リユース 7名(男1名、女6名) 
雑がみ 65名(男14名、女43名、子ども9名)

ごみゼロカフェ=市民の意見=

・ごみ屋敷になった時は、ヘルパーさんに頼む。(女性:70代)
・奥さんが食事を作りすぎて困っている。食事を作り過ぎて残りを捨ててている。何とかしたい。(男性:80代)
・もったいない商品を市のイベント等で回収を行って欲しい。その後、また譲る市を別の場所で開催するなど利便性を高めて欲しい。 高齢になると車が無くなるので商品を持ち込める場所で回収してくれないと、出すことが出来ない。(女性:70代(3名) )
・テレビでごみが有料化になる放送をしていた。浜松市はどうなのか?ごみは減っているようなので心配しないが、有料化するようであれば努力と工夫が必要だと思う。高齢化でごみは出ないと思っていたが、おむつの事は忘れていた。オムツを使うようになってごみの有料化は困る。
また、最終処分場が限りある場所だとは思っていなかった。新しい場所を作るとなるとお金が必要だと思う。税金が高くなるのは、困る。しかし、誰もそのような話をしてくれない。多くの人が集まる場所では、聞き難いし発言を控えてしまいます。
 (女性:70代(2名))


以下の写真は、イベント会場のごみです。
2種類に分別されていますが、使い捨ての容器が多く、残念です。
試飲のお茶も紙コップです。
市民にごみ減量を啓発している会場で出されるごみに対しても啓発が出来ることを望みます。

  


 





  


Posted by エコはま at 22:11Comments(0)イベント物資支援地球環境基金

2018年11月03日

【参加報告】ザ・山フェス ごみ減量啓発

11月3日(土)10:00~16:00 浜松城公園 駐車場で開催中のイベント
「ザ・山フェス」に参加

本日は、ごみ減量事業として「移動 子ども もったいない市」開催やごみ減量取り組みアンケート
ごみに関する市民の意見ヒアリングと環境行動を一緒に考える時間をとっていただきました。

来場者数 298名
  

【市民の声】
・水切りやってます!
・雑がみをもえるごみに出さなくなったらごみが減りました。
・民間回収拠点に古紙を持って行きます。
・水切りは、ザルを使っています。
・生ごみは、土に埋めています。
・子どもの夏休みに「水切りプレス」を使った水切り体験を行った。
・小学校の図書館にごみ減量の冊子を展示したいので、「2Rもったいないメモ手帳」「スッキリ☆エコ自慢」「ごみ減量リーフレット」を希望します。
・水切り・食べキリ・雑がみ回収を全て実行しています。
・食べキリ・使いキリしていますが、買い物の時は後ろの期限の新しい商品を買っています。
・期限を気にせず、自分に目と舌・鼻を信じて食べキリしています。
・雑がみがよく分かりません。
・臭いが気になるので、絞って出しています。
・「そのまんまポイッ」が気に入りました。生協活動で提案してみます。

多くの意見に「天下取り大作戦」を知らないと回答され方が多くいました。
引き続きごみ減量行動と合わせて告知を行い
市民が一丸となって行動できる環境づくりを目指します。

明日も引き続き、会場で活動します。

是非、遊びに来てください。

中間山間地の美味しい食べ物が沢山ありました。



今日は、会場の隣で「アスリートフェスティバル」が開催。

浜松にメダリストがやってくる!!

世界大会などでメダルを獲得した陸上選手 飯塚翔太選手・桐生祥秀選手が、トークショーや陸上競技講座やアスリートVS小学生対決などが開催されていました。


生メダルの選手をみることが出来ましたラブ

  


Posted by エコはま at 22:11Comments(0)イベント物資支援地球環境基金

2018年11月02日

【イベント参加】ザ・山フェスの会場で「子ども もったいない市」開催

日時:2018年11月3日(土)・4日(日)10:00~15:30
会場:浜松城公園 駐車場



会場は、⑤消費生活展(くらしのセンター)に仲間入りで開催します。


『エコで楽しく!ごみ減量』 =子ども版 移動もったいない市開催=


ごみを減らす環境行動「3R」を紹介
1リデュース(ごみを減らす)
2リユース(くり返し使う)
3リサイクル(分別して再び資源として利用する)

(1)子ども版 移動もったない市
子ども服,おもちゃ,絵本・児童書を必要なひとに”つなぎます”

対象商品:再使用可能な子ども服,おもちゃ,絵本・児童書
ルール:持ち込み・持ち帰り お一人様3点
 ①持ち込み時は、受付簿に記入をお願いします。
 ②寄付商品は、スタッフが確認後受け取ります。
 ③持ち帰りの際は、募金(100円以上)をご協力をお願いします。

(2)ごみゼロカフェ開催
ごみについて、一緒に考えよう!!
 
 ・ごみ減量は、なぜ必要か?
 ・ごみ減量を行えると思いますか?
 ・ごみ減量のためには、どんなサポートが必要ですか?

今回は、出来立てくす玉ほやほや!!
ごみ減量リーフレットを配布します。NPOが設立10年目となる記念に活動紹介用として作成しましたキラキラ

(3)リユース事業 =楽器の支援事業=
 家庭内で不用になった鍵盤ハーモニカとソプラノリコーダーを必要とする国に支援します。

(4)エコイベント啓発事業 =貸出リユース食器事業=
 イベントごみゼロ!を目指して!!

(5)環境冊子配布 「もったいない2R実践メモ手帳」「スッキリ☆エコ自慢冊子」 配布

メモ帳に冊子を使って、目指すは「環境行動の達人!!」

達人を目指す皆様にお薦めするのは・・・

【浜松市ごみ減量天下取り大作戦】

 作戦1:生ごみダイエット作戦
 作戦2:雑がみ救出作戦
 作戦3:モッタイナイ作戦 食品の「買いすぎ」「作りすぎ」は控え「使いキリ」「食べキリ」に努めます。
作戦1~3は、浜松市「ごみ減量天下取り大作戦!」の行動基準です。
目指すは!
一人1日当たりの家庭系ごみ排出量を最も少ない政令指定都市。
「一人1日たまご3個分(140g)の減量にご協力ください。
  


2018年10月25日

【イベント参加報告】21日アクト通りふれあいデイ

秋晴れの日曜日、アクト通りでは「浜松花と緑の祭り2018」ち「アクト通りふれあいデイ」が開催されました。
天候に恵まれたこともあり、大変多くの市民が参加していました。

ブースへの参加人数:291名
移動もったいない市:リユース量 3.45kg
スッキリエコ自慢冊子 8冊、2R実践メモ帳 14冊、楽器・食器啓発チラシ 17枚
生ごみそのまんまポイッ 12枚、生ごみ減量セミナー 50枚
清掃工場パンフ 5枚、ごみ減量絵本 1冊
雑がみ啓発 トイレットペーパー種ポット7個

3R宣言投票 117名 水切り25名(男5名、女18名、子ども2名) 
食べキリ47名(男13名、女25名、子ども9名) 
リユース9名(男0名、女7名、子ども2名) 
雑がみ36名(男4名、女25名、子ども7名)
※食べキリ・使いキリに関する行動を行う意見が多かった。投票者には、冷蔵庫の保存はおよそ7割がベストである事。冷凍保存の場合は、一度、金属プレートに置き急速冷凍を行うなどを説明したところ、冷凍庫内に設置されている金属プレートに意味が分からず、その上に冷凍食品を置いている。との意見がありました。
正しい保存方法を知る事で食べキリ・使いキリに繋がります。引き続き、啓発が必要であることが分かりました。

 

ごみゼロカフェ=市民の意見=
・ごみ出しは、足腰が立たなくなった際のごみ処理は、便利屋に頼むから大丈夫。
・スイカの皮は、細かく切って乾かして出している。
・排水口にストッキング状の網を付けている。

男子高校生1名が、ごみ減量に興味を持ち、自分達が今後の生活で必要な知識と考え意見交換してくれました。
日々の生活の中で出るごみは、身近な存在ですが、忘れがちな存在でもあります。
ごみの処理には、お金が必要です。環境への影響もあります。

一緒に”ごみ”について考えてみませんか?

次回は、11月3日(土)、4日(日) 浜松城公園にて開催します。





  


Posted by エコはま at 00:29Comments(0)イベント地球環境基金

2018年08月10日

【イベント参加報告】浜松市消費生活展

8月5日(日)浜名湖ガーデンパーク体験学習館にて
「浜松市消費生活展」が開催されました。

会場では、買い物ゲームや洗濯表示カードゲーム、牛乳パックを使った工作など開催されました。

本NPOは、子ども版 移動「もったいない市」を中心としたごみ減量啓発事業を行いました。

ブースへの来場者 133名
スッキリエコ自慢冊子 2名
移動もったいない市 2.7kg(子ども服1.45kg/本1kg/おもちゃ0.25kg)
ごみゼロカフェチラシ1枚、クールチョイスアンケート17名、クールチョイス賛同15名
夏休み自由研究 「ごみ・3R」2家族(小2 2名) 子どもが参加できるごみ減量行動を考える。
雑がみ啓発:7名 トイレットペーパーの芯をリデュースする方法説明

  


【ごみゼロカフェ】
30代女性:お昼を買うコンビニのレジ袋を断っていたら、店舗側がレジ袋に入れない習慣が出来た。しかし、お茶殻を捨てる際にレジ袋が使用したいので最近は、貰っている。
担当者:お茶殻は、ひと絞り後に一晩乾燥させてからごみに出す。臭いが気になるようであれば新聞等に包んでから出してください。乾燥してれば臭いの心配はありません。

40代男性:プラ製品であればプラ容器で出しています。紙コップは、雑がみに出しています。今回の資料をみると間違えていたことが分かった。
担当者:ごみを減らすには、正しい知識と分別が必要です。疑問があれば連絡してください。

30代女性:香り付きのトイレットペーパーを使用しています。香りは芯についていると聞いていますが、リサイクルの対象ですか?
担当者:臭い付きの紙類は、リサイクル対象外です。

50代男性:ごみ出しが難しい高齢者対策は、環境だけでなく福祉などの関係も含めて考える必要がある。
担当者:問題提起をすることで、議論されることが良いと考える。

70代女性2名:自宅のある地区は、ごみ袋に名前を書く。生ごみは乾燥させてから出すように習慣づいています。浜松の知人は、何でもそのままもえるごみに出せると言っていた。
担当者:生ごみを乾燥させる習慣が一般家庭に定着するように啓発活動を行います。

  
  


Posted by エコはま at 17:07Comments(0)イベント地球環境基金

2018年08月04日

【イベント参加】浜松市消費生活展 

『エコで楽しく!ごみ減量』 =子ども版 移動もったいない市開催=

日時:平成30年8月5日(日)10:00~15:00
会場:浜名湖ガーデンパーク 体験学習館 地図はこちら
(浜松市西区村櫛町5475-1)

ごみを減らす環境行動「3R」でごみを減らします。
1リデュース(ごみを減らす)
2リユース(くり返し使う)
3リサイクル(分別して再び資源として利用する)

(1)子ども版 移動もったない市
もったいない市は、リユース事業です。繰り返し使うことでごみを減らします。

 対象商品:再使用可能な子ども服・おもちゃ・児童書・絵本
 ルール:持ち込み・持ち帰り お一人様3点
 ①持ち込み時は、受付簿に記入をお願いします。
 ②寄付商品は、スタッフが確認後受け取ります。
 ③持ち帰りの際は、募金(100円以上)をご協力をお願いします。

(2)リユース事業紹介 =楽器の支援事業=

(3)エコイベント啓発事業 =貸出リユース食器事業=

(4)ごみゼロカフェ開催
 ・ごみ減量は、なぜ必要か?
 ・ごみ減量を行えると思いますか?
 ・ごみ減量のためには、どんなサポートが必要ですか?

(5)夏休み自由研究お助け隊『ごみ減量・3R』 スッキリ☆エコ自慢冊子 配布

 作戦1:生ごみダイエット作戦
 作戦2:雑がみ救出作戦
 作戦3:モッタイナイ作戦 食品の「買いすぎ」「作りすぎ」は控え「使いキリ」「食べキリ」に努めます。
作戦1~3は、浜松市「ごみ減量天下取り大作戦!」の行動基準です。
目指すは!
一人1日当たりの家庭系ごみ排出量を最も少ない政令指定都市。
「一人1日たまご3個分(140g)の減量にご協力ください。


  


2018年07月20日

【講演会開催報告】食品ロスとごみ減量

浜松市主催の「ごみ減量推進 ~天下取り大作戦 夏の陣 出陣式

日時:平成30年7月19日(木) 14:00~16:00
会場:浜松市可美総合公園センター ホール (浜松市南区増楽町920-2)
  

次第:①開会 ②挨拶 ③天下取り大作戦の概要 ④任命式 ⑤取組宣言 ⑥基調講演
目標:一人1日当たりの家庭系ごみ排出量が最も少ない政令市と都市を目指す
目標値:350g/人・日
目標年度:2020年度
キャッチフレーズ:ごみ減量天下取り大作戦! 一人1日たまご3個分(140g)の減量にご協力ください
3つの行動基準:
【作戦1】生ごみダイエット
【作戦2】雑がみ救出作戦
【作戦3】モッタイナイ作戦「食品ロス削減」 

基調講演 『食品ロスとごみ減量』

主催:NPO法人エコライフはままつ
講師:静岡県立大学食品栄養科学部栄養生命学科 新井映子教授

参加人数:429名 (内訳:市民 380名、行政 42名、NPO 7名)

配布物:スッキリエコ自慢冊子、ごみゼロカフェチラシ、テキスト、雑がみ啓発クリアファイル 各450個
生ごみ水切り啓発うちわ 58枚

内容:食品ロスの定義を説明
・家庭から出された手つかずの食品ごみ説明 
・浜松市の食品ロス現状説明(生鮮食品・加工食品)
・捨てることが多い食べ物ランキング・捨てることが多い野菜ランキング
・食品ロスを減らす工夫(鮮度を保つ保存法・冷蔵庫内の適材適所・食品保存の最適温度・皮や芯の利用・大根の皮むき・食物繊維のはたらき・食べやすくする調理の工夫(切り方・噛み易さ・ごみが出ない切り方) 
・賞味期限と消費期限
・食品ロスを減らしてごみを減量するために消費者が心がけること
・日本型食生活が食品ロスを減らす

会場の様子
参加の多くは、男性でしたが皆さん大変興味深く講演会を聞いていました。
野菜の鮮度を保つ保存方法や身体に必要な成分を多く捕るための野菜の切り方や皮を使うこと等そして、ごみも減ることなど、新しい発見が多数ありました。
  


質疑応答
Q:砂糖や塩の期限についての確認がありました。
A:賞味・消費期限がない事とのことです。各家庭内で保存されている砂糖や塩を捨てることなく利用していただきごみ減量につなげることがです。

Q:牛乳の賞味期限について
A:種類によって賞味期限と消費期限に分かれる事。残った牛乳は、出来るだけヨーグルトにするなどして工夫して食べることが紹介されました。

今後は、浜松市「ごみ減量・3R説明会(天下取り説明会)と合わせて「ごみゼロカフェ」を開催し、家庭から出るごみの減量に努めます。

写真右:左側 石岡課長、新井教授、影山部長  


Posted by エコはま at 18:18Comments(0)イベント地球環境基金

2018年07月18日

【講演会開催】食品ロスとごみ減量

浜松市主催 ごみ減量推進大会~天下取り大作戦 夏の陣 出陣式
が7月19日(木) 可美総合公園センター ホールにて開催されます。

詳細は、こちらをご確認ください。

その中で、本NPOは基調講演を開催します。

テーマ 「食品ロスとごみ減量」
講師:静岡県立大学食品栄養科学部 新井映子教授

 
家庭から出るもえるごみに約4%を占める食品ロスについて
詳しく説明していただきます。

配布物は、スッキリ エコ自慢冊子・「ごみゼロカフェ」参加者募集チラシ・雑がみ啓発クリアファイルです。


今回の講演は、独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金の助成を受け開催します。

  


Posted by エコはま at 17:24Comments(0)イベント地球環境基金

2018年07月16日

【リユース食器】アクト通りふれあいデイ かき氷

7月15日 第44回アクト通りふれあいデイの会場では、お楽しみ企画「お子様限定 かき氷づくり」が開催されました。

連続の晴天の中、気温はどんどん上がり、かき氷日和です。

貸出リユース食器:申込68個⇒使用個数36個

  

写真は、会場の様子です。

リユース食器を使った今回の企画について、利用者にご意見を伺いました。

【利用者の声】 
良い 10名 利用したくない 5名 (合計 15名) 

<良い意見>
・ガラスの食器は、涼しさを感じることが出来て良い。おいしく感じる 等 7名
・外のイベントで陶器の使って食べる事で、子ども達に物を大切にする気持ちを伝えることが出来る。
・貸出リユース食器に賛成です。私は、普段から家族で割り箸などの使い捨て商品は、使いたくないと思い行動しています。今回、イベントでも飲食がリユース食器の使用で安心しました。
・子ども(4歳女子)には、普段から物を大切にすることを教えています。食器など陶器やガラス製品については,大切に扱わないと壊れてしまうことを伝えています。その成果として、子どもが使う食器について考えて使うようになりました。屋外イベント等で使い捨てのプラスチック容器で飲食が出されなければ、食べられる分だけを注文できる。椅子に座って落ち着いて食べてくれる。取組に賛成します。

<利用したくない意見> 
・子どもがガラスの食器を使うのは心配。(割れて怪我をすることが心配。) 3名
・簡単に捨てられるから、プラ容器が良い。
・貸出では、持帰りが出来ない。
  

今回のかき氷では、容器のごみはありません。
また、食べ残しもありませんでした。
廃棄物は、シロップ等を包装していたプラスチック程度です。

<成果>
◎イベント時にリユース食器の利用を検討したいとの意見が1件ありました。

引き続き貸出リユース食器の啓発からイベントごみの減量に向けた啓発を行います。

貸出リユース食器に関しては、コチラをご覧ください。


同事業は、平成30年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けています。  


プロフィール
エコはま
エコはま
浜松市内で個別に活動していた環境関や、これからの地球環境のために何かやりたくてもその場がなかった市民の方々など、関心を持つ多くの人々の参加を得て作られる組織を目指します。また、真に地球環境に優しいエコロジカルライフとは何かを真摯に追究し学習し、その成果を広く市民に提供すること(環境教育・講座の開催)、環境に関する各種の情報・データを集積・開示し、その科学的客観的な解釈・意味付けを示すこと(環境情報センターとしての役割)、浜松市を安全で住みやすい街とするための政策を企画検討し提言すること(市民意見の発信の場としての役割)などとしても、重要な役割を果たしたいと考える。すなわち、行政の補完的役割のみに甘んずることなく、市民が主体的に学び実践し社会に対して積極的に提言できる基盤となる、環境情報・学習センターとしての拠点であり続けたい。  このような志をもつNPOとして、我々は「エコライフはままつ」を設立する。
【連絡先】
NPO法人エコライフはままつ
〒431-0201
静岡県浜松市西区篠原町10082番地の1
TEL 053-440-0006
e-mail :info@
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