2021年07月24日
【楽器支援】認定こども園わかば幼稚園様への支援
富士市の認定こども園わかば幼稚園様より楽器支援の要望がありました。
支援楽器: 鍵盤ハーモニカ 26台
発送日 :2021年7月22日㈭
※楽器の受け渡しの架け橋として㈱エコネコル様が協力してくださいました。
本事業は、4団体が協働して目標達成を目指します。
わかば幼稚園+JICA+㈱エコネコル+NPO
<詳細>
2021年9月からわかば幼稚園がベトナムの公立幼稚園に
日本式幼児教育を普及させるためのプロジェクトをJICAと共に取り組む予定です。
パネルシアター、体操などと共に音楽教育も普及できないか考えております。
ベトナムでは昨年から小学校で器楽が音楽の授業の中で取り入れられたばかりのようで、まだまだこれからのようです。
ベトナムの音楽教育普及のために鍵盤ハーモニカを使用したいと思います。
今後の様子は、随時報告させていただきます。
支援楽器: 鍵盤ハーモニカ 26台
発送日 :2021年7月22日㈭
※楽器の受け渡しの架け橋として㈱エコネコル様が協力してくださいました。
本事業は、4団体が協働して目標達成を目指します。
わかば幼稚園+JICA+㈱エコネコル+NPO
<詳細>
2021年9月からわかば幼稚園がベトナムの公立幼稚園に
日本式幼児教育を普及させるためのプロジェクトをJICAと共に取り組む予定です。
パネルシアター、体操などと共に音楽教育も普及できないか考えております。
ベトナムでは昨年から小学校で器楽が音楽の授業の中で取り入れられたばかりのようで、まだまだこれからのようです。
ベトナムの音楽教育普及のために鍵盤ハーモニカを使用したいと思います。
今後の様子は、随時報告させていただきます。
2021年02月25日
【楽器支援】外国籍児童生徒の学習支援を行っているNPOへの支援
2021年2月24日 浜松市にて活動している「NPO ARACE」様に
鍵盤ハーモニカ・リコーダーをお渡ししました。
はじまりは、浜松市市民協働センターのfacebook掲載された記事です。
本NPOが出来る協力として楽器提供を申し出ることで「つながった」事業です。
<掲載文>
【PSMのつながり】寄付(不要品) 募集中
2019年のパートナーシップミーティングに参加してくださった『NPO法人 Arase(アラッセ)』さん。現在、不要になった学用品や制服の寄付を募っています。
◎支援楽器◎
・鍵盤ハーモニカ 5台
・アルトリコーダー 5台
・ソプラノリコーダー 5台
鍵盤ハーモニカ・リコーダーをお渡ししました。
はじまりは、浜松市市民協働センターのfacebook掲載された記事です。
本NPOが出来る協力として楽器提供を申し出ることで「つながった」事業です。
<掲載文>
【PSMのつながり】寄付(不要品) 募集中
2019年のパートナーシップミーティングに参加してくださった『NPO法人 Arase(アラッセ)』さん。現在、不要になった学用品や制服の寄付を募っています。
◎支援楽器◎
・鍵盤ハーモニカ 5台
・アルトリコーダー 5台
・ソプラノリコーダー 5台
2020年03月20日
【楽器支援】NGO Miraicleより残念な報告
2020年2月23日 鍵盤ハーモニカ 18台を支援した「NGO Miraicle」担当者から
以下の連絡が入りました。
鍵盤ハーモニカを寄付していただきながら、誠に申し訳ありません。
新型コロナの影響でツアーを中止にせざるを得なくなりました。
私は運営として、一足早く渡航をし、村の学校の先生ともツアーを行う方向で進めていたのですが、
教育省より外国人の学校立ち入り禁止令が出され、村の小学校の先生からも、
受け入れキャンセルの連絡があったためです。
シェムリアップ市内では小中高が2週間の休校になってます。
鍵盤ハーモニカですが、使うことができなくなってしまいました。大変申し訳ございません。
(原文掲載)
残念な報告となりました。
今回支援させていただいた、鍵盤ハーモニカについては
一度返却していただくことになりました。
以下の連絡が入りました。
鍵盤ハーモニカを寄付していただきながら、誠に申し訳ありません。
新型コロナの影響でツアーを中止にせざるを得なくなりました。
私は運営として、一足早く渡航をし、村の学校の先生ともツアーを行う方向で進めていたのですが、
教育省より外国人の学校立ち入り禁止令が出され、村の小学校の先生からも、
受け入れキャンセルの連絡があったためです。
シェムリアップ市内では小中高が2週間の休校になってます。
鍵盤ハーモニカですが、使うことができなくなってしまいました。大変申し訳ございません。
(原文掲載)
残念な報告となりました。
今回支援させていただいた、鍵盤ハーモニカについては
一度返却していただくことになりました。
2020年03月01日
【楽器支援】健康増進活動への活用
2020年2月28日 浜松市内で高齢者の健康増進活動を行っているOさん(音楽指導員)に楽器を支援しました。
支援楽器 鍵盤ハーモニカ 30台
初めての健康増進の為の支援となります。
利用場所 能リハビリセンターや各協働センター
利用方法 呼吸筋や顔の中の筋肉へ刺激
指先・能などへの刺激
演奏することにより心のケアー
今後、活動報告が届き次第、報告させていただきます。
支援楽器 鍵盤ハーモニカ 30台
初めての健康増進の為の支援となります。
利用場所 能リハビリセンターや各協働センター
利用方法 呼吸筋や顔の中の筋肉へ刺激
指先・能などへの刺激
演奏することにより心のケアー
今後、活動報告が届き次第、報告させていただきます。
2020年02月23日
【楽器支援】NGO Miraicle活動支援
今年3月にカンボジアの小学校で音楽などを教えるツアーを行う団体
NGO Miraicleに鍵盤ハーモニカ18台を支援します。
同団体は、昨年8月にも支援を行っています。(旧団体名 Dream Diary)
今回の予定では、3月12日よりコークナン小学校で5日間の活動を行うようです。
活動の中には、鍵盤ハーモニカの音の出し方や「カエルの歌」輪唱
スタッフによるダンス「パプリカ」やとなりのトトロ・カンボジア国家などの演奏などを予定。
現地報告を楽しみにしています。
NGO Miraicleに鍵盤ハーモニカ18台を支援します。
同団体は、昨年8月にも支援を行っています。(旧団体名 Dream Diary)
今回の予定では、3月12日よりコークナン小学校で5日間の活動を行うようです。
活動の中には、鍵盤ハーモニカの音の出し方や「カエルの歌」輪唱
スタッフによるダンス「パプリカ」やとなりのトトロ・カンボジア国家などの演奏などを予定。
現地報告を楽しみにしています。
2019年12月21日
【楽器支援】エスワティニ王国 教会での音楽指導
2019.12.21 現地隊員報告
2月にNPO法人エコライフはままつさんに楽器の寄付を依頼し、5月に受け取ったあと少しずつ練習を積み重ねてきました。
そして11月、ついに発表。
---
初めての楽器、週一回の少ない練習回数、
学校とは違って子どもたちも来たり来なかったり。
リコーダーの練習では穴を指で塞ぐ感覚がなく、一人ずつチェックをしてみるも、
一人での指導では限界があり、なかなか上達せずどうしたものかと、、、
そんな中、途中から韓国ボランティアが手伝ってくれたり、教会を紹介してくれた副校長も練習をしてできるようになって子どもたちに指導をしてくれて徐々に弾ける子ができてきました。
できるようになった子が他の子を教えてくれて急激にレベルアップ。
合奏できるようになったのは前日で、なんとか曲になったという感じでしたが、
音楽、楽器に親しみ、みんなの前で披露できるまでになったことは良かったなと思います。
---
当日は送別会を兼ねてエスワティニの布や服をプレゼントしてれ、子どもたちや教会の方に受け入れてもらえてよかったなと思います。
<SNS掲載:演奏の様子>
https://www.instagram.com/p/B5w3-HnpTXb/?utm_source=ig_web_copy_link
2月にNPO法人エコライフはままつさんに楽器の寄付を依頼し、5月に受け取ったあと少しずつ練習を積み重ねてきました。
そして11月、ついに発表。
---
初めての楽器、週一回の少ない練習回数、
学校とは違って子どもたちも来たり来なかったり。
リコーダーの練習では穴を指で塞ぐ感覚がなく、一人ずつチェックをしてみるも、
一人での指導では限界があり、なかなか上達せずどうしたものかと、、、
そんな中、途中から韓国ボランティアが手伝ってくれたり、教会を紹介してくれた副校長も練習をしてできるようになって子どもたちに指導をしてくれて徐々に弾ける子ができてきました。
できるようになった子が他の子を教えてくれて急激にレベルアップ。
合奏できるようになったのは前日で、なんとか曲になったという感じでしたが、
音楽、楽器に親しみ、みんなの前で披露できるまでになったことは良かったなと思います。
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当日は送別会を兼ねてエスワティニの布や服をプレゼントしてれ、子どもたちや教会の方に受け入れてもらえてよかったなと思います。
<SNS掲載:演奏の様子>
https://www.instagram.com/p/B5w3-HnpTXb/?utm_source=ig_web_copy_link
2019年09月29日
【楽器支援】リユース楽器受付一時中止のお知らせ
本NPOごみ減量活動にご理解ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
リユース楽器の受付を一時中止させていただきます。
現在、リユース楽器の保管場所が不足している状況です。
保管場所が確保出来次第、受付を開始させていただきます。
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
今後も引き続きごみ減量活動にご協力をお願いいたします。
リユース楽器の受付を一時中止させていただきます。
現在、リユース楽器の保管場所が不足している状況です。
保管場所が確保出来次第、受付を開始させていただきます。
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
今後も引き続きごみ減量活動にご協力をお願いいたします。
2019年09月14日
【楽器支援】カンボジア支援報告
8月1日鍵盤ハーモニカを支援した「Dream Diary」上山さんからの活動報告です。
【活動報告書(原文)】
8月8日より9月7日までカンボジアに滞在をし、シェムリアップ都市部から車で1時間ほどの
農村部の小学校3校で鍵盤ハーモニカを用いた音楽教育を行いました。
子どもたちは楽器を見たことがなかったので、鍵盤ハーモニカの音を出すだけで興奮した様子でした。
ドレミを教える時間を取ることはできなかったので、鍵盤ハーモニカに色のシールを貼り、
楽譜も色で示して教え、短時間で『きらきら星』を演奏することができました。
鍵盤ハーモニカはカウンターパートの方が毎週行かれる1つの小学校にまとめて寄贈し、
4曲分の色の楽譜もノートにして置いてきました。
カウンターパートの方が学校に行かれる際に、楽器を用いて子どもたちと演奏してもらうことにしました。
来年の2月は、1つの小学校に集中して鍵盤ハーモニカを教える予定です。
音楽部をつくり、都市部のモールに子どもたちを連れていき、一緒に演奏をします。
カンボジアの子どもたちがこれからも音楽を楽しみ、音楽からたくさんのことを学べるように邁進していきたいと思います。
鍵盤ハーモニカをご寄贈いただいた皆様、本当にありがとうございました。
以下のtwitterで「クラキラ星」の演奏を聴くことができます。
https://twitter.com/i/status/1161655237934891010
【活動報告書(原文)】
8月8日より9月7日までカンボジアに滞在をし、シェムリアップ都市部から車で1時間ほどの
農村部の小学校3校で鍵盤ハーモニカを用いた音楽教育を行いました。
子どもたちは楽器を見たことがなかったので、鍵盤ハーモニカの音を出すだけで興奮した様子でした。
ドレミを教える時間を取ることはできなかったので、鍵盤ハーモニカに色のシールを貼り、
楽譜も色で示して教え、短時間で『きらきら星』を演奏することができました。
鍵盤ハーモニカはカウンターパートの方が毎週行かれる1つの小学校にまとめて寄贈し、
4曲分の色の楽譜もノートにして置いてきました。
カウンターパートの方が学校に行かれる際に、楽器を用いて子どもたちと演奏してもらうことにしました。
来年の2月は、1つの小学校に集中して鍵盤ハーモニカを教える予定です。
音楽部をつくり、都市部のモールに子どもたちを連れていき、一緒に演奏をします。
カンボジアの子どもたちがこれからも音楽を楽しみ、音楽からたくさんのことを学べるように邁進していきたいと思います。
鍵盤ハーモニカをご寄贈いただいた皆様、本当にありがとうございました。
以下のtwitterで「クラキラ星」の演奏を聴くことができます。
https://twitter.com/i/status/1161655237934891010
2019年08月03日
【楽器支援】Cambodia Dream Note Projectへの支援
2019年8月1日 鍵盤ハーモニカ10台
<活動内容> 主催:Dream Diary
カンボジアの農村部の小学校において、鍵盤ハーモニカの教育を行う為
音楽、サッカー、アート、栄養教育などのさまざまな体験機会やきっかけを子どもたちに提供し、
子どもたちの夢や可能性を広げる活動です。
大学生が運営しているツアーで、今年の8月にカンボジアの農村部の小学校で行います。
その活動の一部として、楽器を見たことがない子どもたちに鍵盤ハーモニカを用いて音楽の楽しさを感じてもらう活動を行います。
3つの小学校で『チューリップ』など簡単な曲を教える予定です。
帰国後も、子どもたちが鍵盤ハーモニカを活用できる工夫も考えています。
<活動内容> 主催:Dream Diary
カンボジアの農村部の小学校において、鍵盤ハーモニカの教育を行う為
音楽、サッカー、アート、栄養教育などのさまざまな体験機会やきっかけを子どもたちに提供し、
子どもたちの夢や可能性を広げる活動です。
大学生が運営しているツアーで、今年の8月にカンボジアの農村部の小学校で行います。
その活動の一部として、楽器を見たことがない子どもたちに鍵盤ハーモニカを用いて音楽の楽しさを感じてもらう活動を行います。
3つの小学校で『チューリップ』など簡単な曲を教える予定です。
帰国後も、子どもたちが鍵盤ハーモニカを活用できる工夫も考えています。
2019年07月14日
【楽器支援】ケニア共和国 報告
ケニア、ナイロビ市のステイトハウス女子高校におりました鈴木と申します。
(現在は任期を終えて日本に戻ってきております)
申請しておりましたソプラノリコーダーが無事学校に届きました。ご手配の程、どうもありがとうございました。
ステイトハウス女子高校では、選択科目である音楽の時間に生徒たちが早速リコーダーを練習しています。
写真、向かって左端の男性が音楽担当のMr.Wekesaウェケサ先生で、右の5人が音楽を選択している生徒たちです
(後ろの生徒が白い布を被っているのはイスラム教徒だからです)。
この度のリコーダーの寄付に深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
前 ステイトハウス女子高校 鈴木
(現在は任期を終えて日本に戻ってきております)
申請しておりましたソプラノリコーダーが無事学校に届きました。ご手配の程、どうもありがとうございました。
ステイトハウス女子高校では、選択科目である音楽の時間に生徒たちが早速リコーダーを練習しています。
写真、向かって左端の男性が音楽担当のMr.Wekesaウェケサ先生で、右の5人が音楽を選択している生徒たちです
(後ろの生徒が白い布を被っているのはイスラム教徒だからです)。
この度のリコーダーの寄付に深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
前 ステイトハウス女子高校 鈴木
2019年06月22日
【楽器支援】エスワティニ王国の現地報告
現地の青年海外協力隊隊員より報告が届きました。
音楽の街浜松のNPO法人エコライフはままつさんから
リコーダーと鍵盤ハーモニカを寄付していただきました。
体育も音楽の授業も何がないこの国で大切な情操教育です。
教会で教えさせてもらっています。
寄付をしてくださった、浜松の皆さん、静岡の皆さん、ありがとうございます!
掲載写真は、寄付先の教会の子ども(青年)たちです。
音楽の街浜松のNPO法人エコライフはままつさんから
リコーダーと鍵盤ハーモニカを寄付していただきました。
体育も音楽の授業も何がないこの国で大切な情操教育です。
教会で教えさせてもらっています。
寄付をしてくださった、浜松の皆さん、静岡の皆さん、ありがとうございます!
掲載写真は、寄付先の教会の子ども(青年)たちです。
2019年06月19日
【楽器支援】ケニア共和国に楽器到着
6月14日に現地より楽器受取の連絡がありました。
写真は、到着時の様子です。
今後は、現地で活動している隊員が配属先の学校の音楽の授業で使用されます。
子ども達が楽器を演奏するのが楽しみですね !(^^)!
写真は、到着時の様子です。
今後は、現地で活動している隊員が配属先の学校の音楽の授業で使用されます。
子ども達が楽器を演奏するのが楽しみですね !(^^)!
2019年06月15日
【楽器支援】福島大学国際交流ボランティアサークルCOLORsからの寄付
本日、福島大学国際交流ボランティアサークルCOLORsより鍵盤ハーモニカ40台が届きました。
同サークルのピアニカプロジェクト(寄付で集まったピアニカを海外の子供たちのもとへ贈る)活動として
メンテナンスと清掃を終えた鍵盤ハーモニカです。
同サークルのピアニカプロジェクト(寄付で集まったピアニカを海外の子供たちのもとへ贈る)活動として
メンテナンスと清掃を終えた鍵盤ハーモニカです。
2019年05月12日
【楽器支援】おかやま放課後ディサービス様への支援
2019年04月28日
【楽器支援】エスワティニ王国支援 途中報告
2019年04月19日
【楽器支援】ケニア共和国への支援
2019年04月13日
【楽器支援】ミヤンマー現地現地報告
1月に鍵盤ハーモニカの支援を行った福田様より報告が届きました。
4月4日(木)ミャンマーから帰国しました。
初日に、書道交流会をマンダレーのホテルで開催されました。
交流会では、NPOからの支援物資「鍵盤ハーモニカ」の贈呈式を開会式の直後に執り行いました。
鍵盤ハーモニカ2台は、手荷物で持参したものです。
写真はマンダレー外国語大学日本語科学部長先生に日本人訪問者の最年長の岡田先生が代表として引き渡しているところです。
案の定、2ヵ月前にマンダレー外国語大学の独自の輸送船に便乗させてもらいましたが、まだ到着していませんでした。
ミャンマーの学校教育には、音楽はないので鍵盤ハーモニカはもちろん初めてのものですが
皆さん歌はお好きのようで耳コピーですぐに楽しんで使ってもらえます。
残りの8台が到着後、現地の様子を報告します。
4月4日(木)ミャンマーから帰国しました。
初日に、書道交流会をマンダレーのホテルで開催されました。
交流会では、NPOからの支援物資「鍵盤ハーモニカ」の贈呈式を開会式の直後に執り行いました。
鍵盤ハーモニカ2台は、手荷物で持参したものです。
写真はマンダレー外国語大学日本語科学部長先生に日本人訪問者の最年長の岡田先生が代表として引き渡しているところです。
案の定、2ヵ月前にマンダレー外国語大学の独自の輸送船に便乗させてもらいましたが、まだ到着していませんでした。
ミャンマーの学校教育には、音楽はないので鍵盤ハーモニカはもちろん初めてのものですが
皆さん歌はお好きのようで耳コピーですぐに楽しんで使ってもらえます。
残りの8台が到着後、現地の様子を報告します。
2019年03月16日
【楽器支援】エスワティニ王国
今年度最後の楽器支援は、アフリカ南部の内陸部にある国「エスワティニ王国」です。
現地の青年海外協力隊隊員に届けます。
支援楽器
・鍵盤ハーモニカ 6台
・アルトリコーダー 5本
・ソプラノリコーダー 7本
現地隊員の使用目的
現地では、教会で音楽をやる際に使用します。
エスワティニ王国では、音楽の授業が無いため、子どもたちは教会で歌や楽器を学びます。
また、新たな国で日本の学校教育で使い終わった楽器がそれを必要とされる次の人の手につなげていきます。
輸送は、SAL便(航空機の空きを利用した輸送方法)で南アフリカ共和国に送り、その後、現地JICA職員によって現地に届けられます。
現地からの子ども達の様子が楽しみです。
現地の青年海外協力隊隊員に届けます。
支援楽器
・鍵盤ハーモニカ 6台
・アルトリコーダー 5本
・ソプラノリコーダー 7本
現地隊員の使用目的
現地では、教会で音楽をやる際に使用します。
エスワティニ王国では、音楽の授業が無いため、子どもたちは教会で歌や楽器を学びます。
また、新たな国で日本の学校教育で使い終わった楽器がそれを必要とされる次の人の手につなげていきます。
輸送は、SAL便(航空機の空きを利用した輸送方法)で南アフリカ共和国に送り、その後、現地JICA職員によって現地に届けられます。
現地からの子ども達の様子が楽しみです。
2019年01月27日
【楽器支援】ミヤンマーへの寄付
2019年1月26日 ミャンマーにて書道展を開催する書家 福田玉翔氏に鍵盤ハーモニカ10台を寄付を行いました。
今年3月末にミヤンマーのマンダレーにて活動をされる際に、僧院に寄付されます。
現地の様子は、福田氏より報告があります。
今年3月末にミヤンマーのマンダレーにて活動をされる際に、僧院に寄付されます。
現地の様子は、福田氏より報告があります。
2018年11月04日
【参加報告】ザ・山フェス ごみ減量啓発 2日目
11月4日(日)10:00~16:00 浜松城公園 駐車場で開催中のイベント
「ザ・山フェス」に参加
2日目もごみ減量事業として「移動 子ども もったいない市」開催やごみ減量取り組みアンケート
ごみに関する市民の意見ヒアリングと環境行動を一緒に考える時間をとっていただきました。
ただ、午前中は、大変多くの来場者がありましたが、お昼を過ぎたあたりから雨が降り出し参加者が少なくなりました。
来場者数 223名
実績は、2日間の参加結果です。
移動もったいない市:リユース量 8.8kg
スッキリエコ自慢冊子 15冊、2R実践メモ帳 16冊、楽器・食器啓発チラシ 23枚
生ごみそのまんまポイッ 39枚、生ごみ減量セミナー 75枚
ごみ減量冊子 8枚
楽器寄付受取なし。
※1台持込がありましたが、部品が揃っていない事。ホースに亀裂がある事。でお断りしました。
ごみ減量宣言投票 189名 水切り56名(男8名、女45名、子ども3名)
食べキリ・使いキリ 61名(男13名、女43名、子ども5名)
リユース 7名(男1名、女6名)
雑がみ 65名(男14名、女43名、子ども9名)
ごみゼロカフェ=市民の意見=
・ごみ屋敷になった時は、ヘルパーさんに頼む。(女性:70代)
・奥さんが食事を作りすぎて困っている。食事を作り過ぎて残りを捨ててている。何とかしたい。(男性:80代)
・もったいない商品を市のイベント等で回収を行って欲しい。その後、また譲る市を別の場所で開催するなど利便性を高めて欲しい。 高齢になると車が無くなるので商品を持ち込める場所で回収してくれないと、出すことが出来ない。(女性:70代(3名) )
・テレビでごみが有料化になる放送をしていた。浜松市はどうなのか?ごみは減っているようなので心配しないが、有料化するようであれば努力と工夫が必要だと思う。高齢化でごみは出ないと思っていたが、おむつの事は忘れていた。オムツを使うようになってごみの有料化は困る。
また、最終処分場が限りある場所だとは思っていなかった。新しい場所を作るとなるとお金が必要だと思う。税金が高くなるのは、困る。しかし、誰もそのような話をしてくれない。多くの人が集まる場所では、聞き難いし発言を控えてしまいます。
(女性:70代(2名))
以下の写真は、イベント会場のごみです。
2種類に分別されていますが、使い捨ての容器が多く、残念です。
試飲のお茶も紙コップです。
市民にごみ減量を啓発している会場で出されるごみに対しても啓発が出来ることを望みます。
「ザ・山フェス」に参加
2日目もごみ減量事業として「移動 子ども もったいない市」開催やごみ減量取り組みアンケート
ごみに関する市民の意見ヒアリングと環境行動を一緒に考える時間をとっていただきました。
ただ、午前中は、大変多くの来場者がありましたが、お昼を過ぎたあたりから雨が降り出し参加者が少なくなりました。
来場者数 223名
実績は、2日間の参加結果です。
移動もったいない市:リユース量 8.8kg
スッキリエコ自慢冊子 15冊、2R実践メモ帳 16冊、楽器・食器啓発チラシ 23枚
生ごみそのまんまポイッ 39枚、生ごみ減量セミナー 75枚
ごみ減量冊子 8枚
楽器寄付受取なし。
※1台持込がありましたが、部品が揃っていない事。ホースに亀裂がある事。でお断りしました。
ごみ減量宣言投票 189名 水切り56名(男8名、女45名、子ども3名)
食べキリ・使いキリ 61名(男13名、女43名、子ども5名)
リユース 7名(男1名、女6名)
雑がみ 65名(男14名、女43名、子ども9名)
ごみゼロカフェ=市民の意見=
・ごみ屋敷になった時は、ヘルパーさんに頼む。(女性:70代)
・奥さんが食事を作りすぎて困っている。食事を作り過ぎて残りを捨ててている。何とかしたい。(男性:80代)
・もったいない商品を市のイベント等で回収を行って欲しい。その後、また譲る市を別の場所で開催するなど利便性を高めて欲しい。 高齢になると車が無くなるので商品を持ち込める場所で回収してくれないと、出すことが出来ない。(女性:70代(3名) )
・テレビでごみが有料化になる放送をしていた。浜松市はどうなのか?ごみは減っているようなので心配しないが、有料化するようであれば努力と工夫が必要だと思う。高齢化でごみは出ないと思っていたが、おむつの事は忘れていた。オムツを使うようになってごみの有料化は困る。
また、最終処分場が限りある場所だとは思っていなかった。新しい場所を作るとなるとお金が必要だと思う。税金が高くなるのは、困る。しかし、誰もそのような話をしてくれない。多くの人が集まる場所では、聞き難いし発言を控えてしまいます。
(女性:70代(2名))
以下の写真は、イベント会場のごみです。
2種類に分別されていますが、使い捨ての容器が多く、残念です。
試飲のお茶も紙コップです。
市民にごみ減量を啓発している会場で出されるごみに対しても啓発が出来ることを望みます。