2018年08月10日

【イベント参加報告】浜松市消費生活展

【イベント参加報告】浜松市消費生活展8月5日(日)浜名湖ガーデンパーク体験学習館にて
「浜松市消費生活展」が開催されました。

会場では、買い物ゲームや洗濯表示カードゲーム、牛乳パックを使った工作など開催されました。

【イベント参加報告】浜松市消費生活展本NPOは、子ども版 移動「もったいない市」を中心としたごみ減量啓発事業を行いました。

ブースへの来場者 133名
スッキリエコ自慢冊子 2名
移動もったいない市 2.7kg(子ども服1.45kg/本1kg/おもちゃ0.25kg)
ごみゼロカフェチラシ1枚、クールチョイスアンケート17名、クールチョイス賛同15名
夏休み自由研究 「ごみ・3R」2家族(小2 2名) 子どもが参加できるごみ減量行動を考える。
雑がみ啓発:7名 トイレットペーパーの芯をリデュースする方法説明

【イベント参加報告】浜松市消費生活展 【イベント参加報告】浜松市消費生活展 【イベント参加報告】浜松市消費生活展


【ごみゼロカフェ】
30代女性:お昼を買うコンビニのレジ袋を断っていたら、店舗側がレジ袋に入れない習慣が出来た。しかし、お茶殻を捨てる際にレジ袋が使用したいので最近は、貰っている。
担当者:お茶殻は、ひと絞り後に一晩乾燥させてからごみに出す。臭いが気になるようであれば新聞等に包んでから出してください。乾燥してれば臭いの心配はありません。

40代男性:プラ製品であればプラ容器で出しています。紙コップは、雑がみに出しています。今回の資料をみると間違えていたことが分かった。
担当者:ごみを減らすには、正しい知識と分別が必要です。疑問があれば連絡してください。

30代女性:香り付きのトイレットペーパーを使用しています。香りは芯についていると聞いていますが、リサイクルの対象ですか?
担当者:臭い付きの紙類は、リサイクル対象外です。

50代男性:ごみ出しが難しい高齢者対策は、環境だけでなく福祉などの関係も含めて考える必要がある。
担当者:問題提起をすることで、議論されることが良いと考える。

70代女性2名:自宅のある地区は、ごみ袋に名前を書く。生ごみは乾燥させてから出すように習慣づいています。浜松の知人は、何でもそのままもえるごみに出せると言っていた。
担当者:生ごみを乾燥させる習慣が一般家庭に定着するように啓発活動を行います。

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エコはま
浜松市内で個別に活動していた環境関や、これからの地球環境のために何かやりたくてもその場がなかった市民の方々など、関心を持つ多くの人々の参加を得て作られる組織を目指します。また、真に地球環境に優しいエコロジカルライフとは何かを真摯に追究し学習し、その成果を広く市民に提供すること(環境教育・講座の開催)、環境に関する各種の情報・データを集積・開示し、その科学的客観的な解釈・意味付けを示すこと(環境情報センターとしての役割)、浜松市を安全で住みやすい街とするための政策を企画検討し提言すること(市民意見の発信の場としての役割)などとしても、重要な役割を果たしたいと考える。すなわち、行政の補完的役割のみに甘んずることなく、市民が主体的に学び実践し社会に対して積極的に提言できる基盤となる、環境情報・学習センターとしての拠点であり続けたい。  このような志をもつNPOとして、我々は「エコライフはままつ」を設立する。
【連絡先】
NPO法人エコライフはままつ
〒431-0201
静岡県浜松市西区篠原町10082番地の1
TEL 053-440-0006
e-mail :info@
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