2009年09月20日
秋晴れの浜名湖で「第1回ecoプロジェクトin渚園2009」
clear="all">シルバーウイークの二日目、すばらしい青空が広がった浜名湖畔の渚園(浜松市西区舞阪町弁天島)で第1回の「ecoプロジェクトin渚園2009」が開かれました。
NPO法人エコライフはままつは主催協力として参加しました。‘楽しいワークショップい~っぱい’のブースで「エコものづくり」と「エコ食育講座」を開きました。また、ステージではエコトークを行いました。
会場の渚園はオートキャンプ場になっています。この連休中は予約で満車になっているということでした。芝生の上に色とりどりのテントが設営されており、魚や肉を焼くにおいが漂ってきます。


渚園の西には浜名湖の湖面が広がっています。青い空に青い海。右の画像はNPOのブースです。
「エコものづくり」のブースは親子連れで賑わっていました。折れたバットの木材で箸を作る工作や木の実や貝殻などでアクセサリーを作る工作などが人気でした。




「エコ食育講座」のブースでは‘お米の麺を使った焼きうどん’や今が旬の‘皮つきさつまいもごはん’が試食できました。


ステージのエコトークは「3R(Reduce.Reuse.Recycle)」です。紙パック、ペットボトル、牛乳びんなど
いろいろな容器を比較しながら一番大切なのはReduce(ごみそのものを減らすこと)だということを二人の対話形式でわかりやすく話してくれました。


このイベントは渚園ならではの浜名湖の自然環境についての情報発信をメインに、日常生活に生かせる簡単な3Rの知識や簡単LOHASを提供することによって、多くの人にエコについて楽しく考えてもらうことを目的として開かれました。ステージではバンドの演奏やアフリカンダンス、地元の弁天島大太鼓の演奏なども行われました。
せっかくのイベントでしたが、ステージの前にはほとんど聴衆の姿がなく、地場産品の物販店も閑散としていたのは残念でした。
(yama)
NPO法人エコライフはままつは主催協力として参加しました。‘楽しいワークショップい~っぱい’のブースで「エコものづくり」と「エコ食育講座」を開きました。また、ステージではエコトークを行いました。
会場の渚園はオートキャンプ場になっています。この連休中は予約で満車になっているということでした。芝生の上に色とりどりのテントが設営されており、魚や肉を焼くにおいが漂ってきます。


渚園の西には浜名湖の湖面が広がっています。青い空に青い海。右の画像はNPOのブースです。
「エコものづくり」のブースは親子連れで賑わっていました。折れたバットの木材で箸を作る工作や木の実や貝殻などでアクセサリーを作る工作などが人気でした。




「エコ食育講座」のブースでは‘お米の麺を使った焼きうどん’や今が旬の‘皮つきさつまいもごはん’が試食できました。


ステージのエコトークは「3R(Reduce.Reuse.Recycle)」です。紙パック、ペットボトル、牛乳びんなど
いろいろな容器を比較しながら一番大切なのはReduce(ごみそのものを減らすこと)だということを二人の対話形式でわかりやすく話してくれました。


このイベントは渚園ならではの浜名湖の自然環境についての情報発信をメインに、日常生活に生かせる簡単な3Rの知識や簡単LOHASを提供することによって、多くの人にエコについて楽しく考えてもらうことを目的として開かれました。ステージではバンドの演奏やアフリカンダンス、地元の弁天島大太鼓の演奏なども行われました。
せっかくのイベントでしたが、ステージの前にはほとんど聴衆の姿がなく、地場産品の物販店も閑散としていたのは残念でした。
(yama)
Posted by エコはま at 22:26│Comments(0)
│環境啓発展示