2009年10月17日

注目!浜松市役所「3R展示コーナー」へGo!

10月は3R推進月間だということをご存知でしたか?icon02
環境推進月間については、下記の環境省のサイトで詳しく説明されていますので、ご覧くださいませ。
このサイトによると‥
「10月はリデュース・リユース・リサイクル推進月間(略称:3R推進月間)です。3R推進に関する理解と協力を求めるとともに、循環型社会の形成に向けた取組を推進するため、環境省を含む3R関係8省庁、地方公共団体、関係団体による様々な取組、行事が行われます。」と書かれています。

わが浜松市でももちろんこの推進運動に取り組んでいますびっくり
その一例として、10/15より23日まで浜松市役所1Fロビーにて「3R展示コーナー」が公開中icon02
この中には、えこはまから送られた「段ボールコンポスト資料一式」も展示されているんですよ!

 
   

「3Rって一体なに?」
「あなたにも、わたしにもできるエコはなんだろう?」
そんな疑問の解決の糸口が見つかるかもicon08
皆さん是非見に行ってくださいねicon33

(まめさん 記)
  


Posted by エコはま at 10:03Comments(0)環境啓発展示

2009年09月20日

秋晴れの浜名湖で「第1回ecoプロジェクトin渚園2009」

clear="all">シルバーウイークの二日目、すばらしい青空が広がった浜名湖畔の渚園(浜松市西区舞阪町弁天島)で第1回の「ecoプロジェクトin渚園2009」が開かれました。
 NPO法人エコライフはままつは主催協力として参加しました。‘楽しいワークショップい~っぱい’のブースで「エコものづくり」と「エコ食育講座」を開きました。また、ステージではエコトークを行いました。

 会場の渚園はオートキャンプ場になっています。この連休中は予約で満車になっているということでした。芝生の上に色とりどりのテントが設営されており、魚や肉を焼くにおいが漂ってきます。


渚園の西には浜名湖の湖面が広がっています。青い空に青い海。右の画像はNPOのブースです。

 「エコものづくり」のブースは親子連れで賑わっていました。折れたバットの木材で箸を作る工作や木の実や貝殻などでアクセサリーを作る工作などが人気でした。






「エコ食育講座」のブースでは‘お米の麺を使った焼きうどん’や今が旬の‘皮つきさつまいもごはん’が試食できました。



ステージのエコトークは「3R(Reduce.Reuse.Recycle)」です。紙パック、ペットボトル、牛乳びんなど
いろいろな容器を比較しながら一番大切なのはReduce(ごみそのものを減らすこと)だということを二人の対話形式でわかりやすく話してくれました。




 このイベントは渚園ならではの浜名湖の自然環境についての情報発信をメインに、日常生活に生かせる簡単な3Rの知識や簡単LOHASを提供することによって、多くの人にエコについて楽しく考えてもらうことを目的として開かれました。ステージではバンドの演奏やアフリカンダンス、地元の弁天島大太鼓の演奏なども行われました。

 せっかくのイベントでしたが、ステージの前にはほとんど聴衆の姿がなく、地場産品の物販店も閑散としていたのは残念でした。

(yama)

  


Posted by エコはま at 22:26Comments(0)環境啓発展示

2009年09月12日

仲間の作品が浜名湖立体花博に出展されています

 エコライフはままつのメンバーで、「えこはま」でのものづくり講座やリユース工房などで活躍している仲間が組織しているもう一つのNPOが浜名湖立体花博=モザイカルチャー世界博2009に作品を出展しています。

 開幕まで1週間となった今日(12日)、記念プレウォーキングが行われました。天竜浜名湖鉄道気賀駅から会場のフラワーパークまで約9㎞を歩いた参加者には立体花博の会場が無料で公開されて展示作品を見ることができました。91点の作品の中に、「浜松市のシニアボランティア団体 モノづくり・シクミづくりPJ」の《アカウミガメ》がありました。アカウミガメは浜松の海岸に産卵のために毎年上陸して来ること、絶滅危惧種に指定されているアカウミガメのことを広く知ってもらうために作品にしたこと、貴重な動物や海岸を大切に守って行きましょうという呼びかけなどが説明のパネルに記されていました。

 大きくてかわいい美しいアカウミガメです。9月19日から始まる浜名湖立体花博で皆さんぜひご覧ください。
《アカウミガメ》

モントリオール市《木を植えた男》

浜松市《ほほえみのハーモニー》




  


Posted by エコはま at 22:34Comments(0)環境啓発展示

2009年07月28日

えこはまに「うみの博物館」出現!…僕も頑張ったよ!!

ちょっと遅い梅雨明けにじりじりしながらも、夏の海icon29は私たちを待っています。この夏休み、皆さんも海で遊ぶ機会も多いことでしょうicon02
少し足を伸ばせば遠州灘…という、絶好のシチュエーションの中で暮す私たち…でも、近くの海「遠州灘」のことを、あなたは胸を張って知っていると答えられますか!?

 

そんなあなたのために嬉しいニュースびっくり
西部清掃工場の「えこはま」2Fの環境啓発コーナーに
「hamaumi博物館」が出現しますicon32

遠州灘には、実にいろいろなものが漂着しますicon12
遠い海から長旅をしてきた植物や、木片や、貝殻…もちろん悲しいことに、大量のごみもicon07
とはいえ、なかには可愛いお客様も紛れ込んでいて、知れば知るほど奥の深い、ここ「遠州灘」icon22
一見同じに見える海岸の砂も、地域によって違う顔を見せてくれていることも、きっと驚きますよicon08

昨日の休館日のえこはまでは、「hamumi博物館」展示の準備におおわらわicon26博物館オーナーの清水さん親子が中心になって、その準備に奮闘してくださいましたicon02 


準備に大活躍の清水ジュニア君は、作業後えこはまの書籍コーナーに釘付け!
環境に関する絵本の世界に魅了され、疲れを忘れて、読みふけっていましたicon24
 

準備が終わったえこはま内「hamaumi博物館」は、本日(7/28・火)から8/30(日)まで、ロングランで展示開催中♪黒
今回の展示の目的は、「遠州灘の海岸で見られる貝殻、植物、海岸の砂、航空写真による海岸の変化などを写真や漂着したごみを見て観察し、ライフスタイルの見直しやごみ減量を考えるきっかけにする」です。

展示期間中は関連の下記のエコ講座も開催しますので、是非ご参加くださいね。
7月29日(水)「hamaumi博物館 遠州灘を知ろう」、8月5日(水)「遠州灘の標本を作ろう」
 講座についての詳しい情報はこちらをご覧ください。

この夏休み…えこはまに出現の「hamaimi博物館」は必見ですぞ!来るべし!スタッフ一同笑顔でお待ちしておりますicon32

(まめさん 記)



  


Posted by エコはま at 09:30Comments(0)環境啓発展示
プロフィール
エコはま
エコはま
浜松市内で個別に活動していた環境関や、これからの地球環境のために何かやりたくてもその場がなかった市民の方々など、関心を持つ多くの人々の参加を得て作られる組織を目指します。また、真に地球環境に優しいエコロジカルライフとは何かを真摯に追究し学習し、その成果を広く市民に提供すること(環境教育・講座の開催)、環境に関する各種の情報・データを集積・開示し、その科学的客観的な解釈・意味付けを示すこと(環境情報センターとしての役割)、浜松市を安全で住みやすい街とするための政策を企画検討し提言すること(市民意見の発信の場としての役割)などとしても、重要な役割を果たしたいと考える。すなわち、行政の補完的役割のみに甘んずることなく、市民が主体的に学び実践し社会に対して積極的に提言できる基盤となる、環境情報・学習センターとしての拠点であり続けたい。  このような志をもつNPOとして、我々は「エコライフはままつ」を設立する。
【連絡先】
NPO法人エコライフはままつ
〒431-0201
静岡県浜松市西区篠原町10082番地の1
TEL 053-440-0006
e-mail :info@
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