2009年09月12日

仲間の作品が浜名湖立体花博に出展されています

 エコライフはままつのメンバーで、「えこはま」でのものづくり講座やリユース工房などで活躍している仲間が組織しているもう一つのNPOが浜名湖立体花博=モザイカルチャー世界博2009に作品を出展しています。

 開幕まで1週間となった今日(12日)、記念プレウォーキングが行われました。天竜浜名湖鉄道気賀駅から会場のフラワーパークまで約9㎞を歩いた参加者には立体花博の会場が無料で公開されて展示作品を見ることができました。91点の作品の中に、「浜松市のシニアボランティア団体 モノづくり・シクミづくりPJ」の《アカウミガメ》がありました。アカウミガメは浜松の海岸に産卵のために毎年上陸して来ること、絶滅危惧種に指定されているアカウミガメのことを広く知ってもらうために作品にしたこと、貴重な動物や海岸を大切に守って行きましょうという呼びかけなどが説明のパネルに記されていました。

 大きくてかわいい美しいアカウミガメです。9月19日から始まる浜名湖立体花博で皆さんぜひご覧ください。
仲間の作品が浜名湖立体花博に出展されています《アカウミガメ》

仲間の作品が浜名湖立体花博に出展されていますモントリオール市《木を植えた男》

仲間の作品が浜名湖立体花博に出展されています浜松市《ほほえみのハーモニー》







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エコはま
浜松市内で個別に活動していた環境関や、これからの地球環境のために何かやりたくてもその場がなかった市民の方々など、関心を持つ多くの人々の参加を得て作られる組織を目指します。また、真に地球環境に優しいエコロジカルライフとは何かを真摯に追究し学習し、その成果を広く市民に提供すること(環境教育・講座の開催)、環境に関する各種の情報・データを集積・開示し、その科学的客観的な解釈・意味付けを示すこと(環境情報センターとしての役割)、浜松市を安全で住みやすい街とするための政策を企画検討し提言すること(市民意見の発信の場としての役割)などとしても、重要な役割を果たしたいと考える。すなわち、行政の補完的役割のみに甘んずることなく、市民が主体的に学び実践し社会に対して積極的に提言できる基盤となる、環境情報・学習センターとしての拠点であり続けたい。  このような志をもつNPOとして、我々は「エコライフはままつ」を設立する。
【連絡先】
NPO法人エコライフはままつ
〒431-0201
静岡県浜松市西区篠原町10082番地の1
TEL 053-440-0006
e-mail :info@
ecolifehamamatsu.com
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