2013年06月26日

平成24年度 楽器支援報告

平成24年度 楽器支援報告平成24年度の活動報告は、米国の慈善団体Village Health Works(VHW)を通じ、海外に寄付しました。
VHWは、これらの楽器で海外の子供たちに楽器の演奏指導をしています。

<支援の経緯>
今回の支援は、アメリカ在中の久坂さん(浜松出身)がVHWの活動のお手伝いをしています。
今回の支援楽器の不足分の寄付先を探してして本NPOのHPを見つけ連絡があったことが御縁です。
久坂さんが実家に一時帰国の際に面談し、平成24年11月14日にリコーダーをお渡ししました。

※写真下:久坂さんとリコーダーの荷造りの様子です。
平成24年度 楽器支援報告 平成24年度 楽器支援報告 平成24年度 楽器支援報告


VHWは、ブルンジンのヴィレンジヘルスワークスで行われる音楽プログラムに参加のニナ・スターン(ニューヨーク在中、リコーダー演奏家)とウェンディー・スタイナー(ニューヨーク在中、元ペンジルバニア大学教授/アマチュアリコーダー奏者)が現地で子供達に楽器を渡し音楽指導を行いました。

<寄付数>
リコーダー 56本

<現地での様子>

平成24年度 楽器支援報告Here's a photo of the children and instructors in Kigutu, Burundi, with the recorders you brought from Japan. They send their thanks to you and the Japanese people who provided them. The workshop and concert were a great success, and the instructors we trained have now created l'Ecole de Musique de Kigutu to continue the musical education of the 100 children we taught. Best wishes, Wendy

翻訳
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ブルンジ、キグツでの子供たちと指導者たちが日本からのリコーダーを手にした様子の
写真を送ります。リコーダーを提供してくださった日本の方々へお礼の言葉を伝えて
くださいとのことです。
現地での講習会とコンサートは成功裏に終わり、我々が教えた指導者たちは
"l'Ecole de Musique de Kigutu"(キグツ音楽学校)を設立し、100名の子供たちの
音楽教育を続けることになりました。
ウェンディー
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エコはま
エコはま
浜松市内で個別に活動していた環境関や、これからの地球環境のために何かやりたくてもその場がなかった市民の方々など、関心を持つ多くの人々の参加を得て作られる組織を目指します。また、真に地球環境に優しいエコロジカルライフとは何かを真摯に追究し学習し、その成果を広く市民に提供すること(環境教育・講座の開催)、環境に関する各種の情報・データを集積・開示し、その科学的客観的な解釈・意味付けを示すこと(環境情報センターとしての役割)、浜松市を安全で住みやすい街とするための政策を企画検討し提言すること(市民意見の発信の場としての役割)などとしても、重要な役割を果たしたいと考える。すなわち、行政の補完的役割のみに甘んずることなく、市民が主体的に学び実践し社会に対して積極的に提言できる基盤となる、環境情報・学習センターとしての拠点であり続けたい。  このような志をもつNPOとして、我々は「エコライフはままつ」を設立する。
【連絡先】
NPO法人エコライフはままつ
〒431-0201
静岡県浜松市西区篠原町10082番地の1
TEL 053-440-0006
e-mail :info@
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