NPO法人エコライフはままつBlog

2月14日（日）は久々によく晴れ渡った日曜日になりました
寒空に凛とした姿を見せる梅の花も、その顔をほころばせていたかも知れません。
「春は、もう、すぐそこまでやってきているのかしら？」
そう思わずにはいられないほどの、穏やかな日差しと爽やかな風が、気持ちのいい一日でした
当日の「えこはま」は、月に一度の浜松市西部清掃工場内「えこはま」での「おもちゃ病院」開院日
朝から沢山の親子連れなどで賑わっていました。
大事なおもちゃをそっと抱えて、心配げな子ども達の表情はなんとも言えないですね
おもちゃというより、「一番のお友達」であったり、「家族の一員」であったり、いろいろな思い出が詰まった宝物なのでしょう。
　

敏腕ドクター達は、そんな子ども達の不安を吹き飛ばしてくれる頼もしさ手際よく傷の手当てや、時に手術を行なってくれました
見事復活！の「おもちゃたち」に、大きな歓声をあげ、溢れる笑顔で帰っていく子ども達の姿に見ている私達も感激
待ち時間の間に、えこはまの探検をしたり、木工教室へ飛び入り参加の子供たちも
病院内の隠れた人気者？部屋の片隅に置かれた大きな戦車のプラモデル‥興味津津？数知れない熱い視線が注がれていました。

次のおもちゃ病院の開院日は、3月14日（日）です。
どうぞ家族皆でご来院くださいね。ドクター一同お待ちしています

　※写真掲載には、ご本人様（ご家族様）の許可を頂いております。