2009年11月15日

えこはま見学のあとに

7月30日に清明寮の子どもたちが西部清掃工場と「えこはま」に見学に来てくれました。5人が夏休みの自由研究に「ごみ」を取り上げ研究発表してくれました。

えこはま見学のあとに
以前にも新津小学校で見学に来たことのある4年生の野田南月さんは研究結果を5枚にまとめてくれました。


えこはま見学のあとにえこはま見学のあとに




3年生の4人も研究結果をまとめてくれた上に、本多りきくんと時田しずかさんは「ざつがみいれ」を、

えこはま見学のあとにえこはま見学のあとに




ふじ原あやのさんと長橋杏奈さんは「もえるごみ」と「プラゴミ」を分けて入れる「分べつゴミばこ」を作ってくれました。

 この小学生たちのとても良いところは見学してオシマイにしなかったことです。それを自由研究にまとめ、さらに「ごみばこ」を作り、そして清明寮の中で実際に「分べつ」して使っているということです。

 多くの方が「えこはま」に見学に来られます。その全員がこの小学生のように実践まで繋がってくれると素晴らしい社会が出来上がると思います。

 今回のこの小さな成果の積み重ねこそが「えこはま」と「エコライフはままつ」の目指すところではないでしょうか。ちょっと遅くなってしまいましたが皆さんに見ていただきたくて投稿しました。                                     
<鈴木直之 記>





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浜松市内で個別に活動していた環境関や、これからの地球環境のために何かやりたくてもその場がなかった市民の方々など、関心を持つ多くの人々の参加を得て作られる組織を目指します。また、真に地球環境に優しいエコロジカルライフとは何かを真摯に追究し学習し、その成果を広く市民に提供すること(環境教育・講座の開催)、環境に関する各種の情報・データを集積・開示し、その科学的客観的な解釈・意味付けを示すこと(環境情報センターとしての役割)、浜松市を安全で住みやすい街とするための政策を企画検討し提言すること(市民意見の発信の場としての役割)などとしても、重要な役割を果たしたいと考える。すなわち、行政の補完的役割のみに甘んずることなく、市民が主体的に学び実践し社会に対して積極的に提言できる基盤となる、環境情報・学習センターとしての拠点であり続けたい。  このような志をもつNPOとして、我々は「エコライフはままつ」を設立する。
【連絡先】
NPO法人エコライフはままつ
〒431-0201
静岡県浜松市西区篠原町10082番地の1
TEL 053-440-0006
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