2008年09月15日

「生ごみ堆肥化容器説明会」 西部公民館の様子

「生ごみ堆肥化容器説明会」 西部公民館の様子
本日の参加者 14名です。
テキストに沿って講師2人が専門で分けて
説明していきます。

①生ごみ密封発酵容器の使い方
②コンポスト容器の使い方
③段ボール式コンポストの使い方
④生ごみ堆肥の利用方法
⑤発酵促進剤ぼかしの作り方
⑥ぼかしの販売店
⑦Q&A
⑧家庭用生ごみ処理機について
⑨生ごみ処理機購入補助申請書

それぞれに手間のかかる作業がありますが
「生ごみを減らしたい」
「堆肥がほしい」
「容器を有効利用したい」など・・・目的がはっきりしています。

使用していて一番の問題は「虫」の発生です。
これも講師の先生にかかれば簡単なことです。

簡単な対策方法に皆さん納得!!

9月6日に説明会を開催した「段ボール式コンポスト」を挑戦している
方も参加
icon36
現在、順調に進んでいるようです。
お世話が楽しいようで、”ペット”を飼われているように
日々の様子をお話してくれました。

家庭から出るゴミのうち
生ごみと古紙を減らすとかなりの減量になりますicon32

ご興味のある方は、是非次回の説明会に参加して下さい。
申込は・・・浜松市環境部資源廃棄物政策課 
053-453-6192




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プロフィール
エコはま
エコはま
浜松市内で個別に活動していた環境関や、これからの地球環境のために何かやりたくてもその場がなかった市民の方々など、関心を持つ多くの人々の参加を得て作られる組織を目指します。また、真に地球環境に優しいエコロジカルライフとは何かを真摯に追究し学習し、その成果を広く市民に提供すること(環境教育・講座の開催)、環境に関する各種の情報・データを集積・開示し、その科学的客観的な解釈・意味付けを示すこと(環境情報センターとしての役割)、浜松市を安全で住みやすい街とするための政策を企画検討し提言すること(市民意見の発信の場としての役割)などとしても、重要な役割を果たしたいと考える。すなわち、行政の補完的役割のみに甘んずることなく、市民が主体的に学び実践し社会に対して積極的に提言できる基盤となる、環境情報・学習センターとしての拠点であり続けたい。  このような志をもつNPOとして、我々は「エコライフはままつ」を設立する。
【連絡先】
NPO法人エコライフはままつ
〒431-0201
静岡県浜松市西区篠原町10082番地の1
TEL 053-440-0006
e-mail :info@
ecolifehamamatsu.com
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