「ええら森町!」での講演の様子

エコはま

2009年06月26日 21:30

長年の環境活動取り組みを評価され、最近は「えこはま」紹介などで新聞紙上等ですっかり有名になった山中事務局長
講演の依頼が続いています 


今日は、遠州の小京都と呼ばれる森町での講演でした。
森町のキャッチフレーズ?講演依頼の封書にはこう書かれていました
 「ええら森町!みんながチカラの郷(さと)づくり 古さをいかして新しきを創(つく)る」
素敵なフレーズですね
歴史深く、豊富な自然に囲まれた静かな町の、場所は森町文化会館小ホール。メンバーは各地区の自治会長さんたち。
「平成21年度森町環境衛生自治推進協会総会」での基調講演としての依頼でした。
演題は「環境に優しいライフスタイル」について

山中事務局長のパワフルかつ実践的な講演に、うなづいたり、笑ったり、興味深い視線をいっぱい頂き、嬉しかったです
講演後投げかけられた質問も、それぞれ的確な内容で、今日の講演で伝えかったことをより強く印象づけるものでした。

研修で同行した私も、冷汗をかきつつ後半「えこはま」のことを少しお話させていただきました
…が、拙い私の説明でわかっていただけたでしょうか?

会場にいらした方が、講演後そっと教えてくれた一言にびっくり
なんと、その方は「西部清掃工場」建設に関った方で、「ごみピットの底での工事もしたからよく知っているよ。」ですって

講演を依頼した役場の方のひとりは、山中事務局長が紹介したドイツへの研修に行かれた経験があるそうで、感慨ぶかかったとの感想も頂きました 


最後の挨拶は、「えこはまでまたお会いしましょう!」
きっと皆さんにまた会えそうな…そんな気がしています。
今日はありがとうございました

(まめさん 記)




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