【イベント参加報告】アクト通りふれあいディ 貸出リユース食器

エコはま

2019年02月17日 16:19

2月17日(日)晴天 真っ青な空の下の開催でした。
会場周辺では、浜松シティマラソンが開催されていました。

ブースへの参加人数:43名 (大人 40名、子ども 3名)
貸出リユース食器 お湯呑 203個→全て使用
ごみ減量リーフレット 6枚、2R実践メモ帳 2冊、楽器・食器啓発チラシ 6枚
生ごみそのまんまポイッ 1枚、段ボールコンポストテキスト 2枚
ツイスターロック 17枚

野菜販売の横で、ロスを出さない方法のひとつとしてツイスターロックを紹介。
ロス削減に興味を持っ市民が多かった。中には、必ず食べキリ・使いキリをしているので、便利グッズは不要との声もあった。
  

貸出リユース食器利用=市民の意見=
・その場限りではない、人間の温かみを感じる。配布すればよい。無料だからもらえばよいの関係ではない。(40代 男性)
・安心感がある。紙コップは、温かい飲み物だと形が変わる。(30代 女性)
・美味しく感じて、飲みキリできる。(10代 男性)
・ごみを出さなくてよい。(30代 女性)
・温かくして飲める。子どもに安心(30代 女性)
・手触りが良い。(70代 女性)
・美味しかった。(10代 男性)
・紙コップより温かいので最後まで飲みキリました。(70代 女性)
・食器が再利用できるのであれば寄付したい。良い取り組みだと思う。(30代 女性)
・ごみを減らすと叫びより、実践的で良いと思う。(60代 女性)
・後で洗うのが大変ではないかと思いますが、甘酒を最後まで温かく飲めました。使い捨ては、便利だけど1回だけではもったいないですね。(70代 女性)
・ごみ減量と言われるよりも1つの方法として提案されているようなのでよい。食器をごみにしない方法として良いと思う。(60代 女性)
・イベントごみの減量を考えた事がなかった。リユース食器の利用は、ごみを減らせると思う。(30代女性)
  


毎年2月には「甘酒の無料配布」が行われている。貸出食器も3年目になった。
以前は、子どもの安全から食器の使用を嫌がる家族がいたが、今回は、そのような意見は無かった。
また、ごみ減量のひとつの手法として理解する市民がいた。
事業を継続したこと。浜松市の進める「ごみ減量天下取り大作戦の浸透の結果が考えられます。






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