【楽器支援】平成29年度 マラウイ共和国への支援報告

エコはま

2017年11月22日 01:15

Jica 2017年度秋募集「世界の笑顔のために」プログラムを利用して鍵盤ハーモニカとリコーダーを送りました。


支援楽器
鍵盤ハーモニカ 98台
リコーダー 35本

支援者21名 (うち、浜松市立東部中学校社会貢献分部様を含む)
ごみ減量:約130㎏

=リコーダーの再使用=
放課後の音楽クラブで使用されます。
対象は、4年生~8年生(8歳から15歳まで)の児童生徒約100人。
鍵盤ハーモニカとの合奏や発表会の企画が考えらるようです。

=鍵盤ハーモニカの再使用=
放課後の音楽クラブで使用されます。
対象は、4年生~8年生(8歳から15歳まで)の児童生徒約100人。
既存の鍵盤が破損なので必要数に足りていない。練習したくてもできない生徒がいる状況を改善する。
全ての児童に鍵盤ハーモニカが行き渡り、効果的な練習が行われ活発な活動・情操教育の発展が期待される。
  

家庭内で不用になった楽器が、必要とされるアフリカの地で、新たな子どもたちの
教育の場で再使用されます。
同事業は、「もったいない」精神の浸透とごみ減量を啓発する事業です。


平成30年2月頃には、現地に到着予定です。
到着次第、現地からの報告をお知らせします。

引き続き、鍵盤ハーモニカとリコーダーの寄付を受付します。




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