駐グアテマラ大使がNPOのメンバーと歓談されました

エコはま

2009年11月25日 21:58

 25日午後、在グアテマラ大使館特命全権大使鈴木一泉氏が浜松を訪れ、NPO法人エコライフはままつのメンバーと親しく歓談されました。わがNPOでは事業の一環として、不要な楽器を皆さんから寄付していただいて必要としている国の子どもたちに贈る活動に取り組んでいます。2008年9月に、不要になった楽器をグアテマラの子どもたちに贈りましたが、その際に楽器を携えてグアテマラに赴いたメンバーに会ってお礼の気持ちを伝えたいということでお見えになりました。
 
グアテマラを訪れた4人を含む6人の物資援助事業サポーターとわがNPOの事務局長代行が、当時のアルバムなどを用意してグアテマラでの活動の様子を大使に伝えました。大使からは贈られた楽器がグアテマラ国内でどのように配分されて活用されているかという貴重な資料をいただきました。

 NPOでは用意したパネルでこれまでの物資援助事業の概要を説明しました。また、2011年にはアフリカ南部のボツワナへの援助活動を予定していることもお話しました。鈴木大使は静岡県のご出身です。

 今日も浜松市民から不要になった楽器が送られてきました。「ボツワナの子どもたちに不要な楽器を贈るプロジェクト」に皆さんの積極的な御協力をお願いします。

 なお、「ボツワナの子どもたちに不要な楽器を贈るプロジェクト」についてはこちらをごらんください。
http://ecolifehamamatsu.com/support/







アルバムを見ながら説明に耳を傾けられる鈴木大使(左) 楽器の配布先についての資料を説明される大使(右)






パネルでNPOの物資援助事業の説明    グアテマラ名産のラム酒とコーヒーをお土産にいただきました


                  記念撮影です


                                            (yama)



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