2017年09月30日

【生ごみ部会】平成29年度 生ごみ減量セミナー

【生ごみ部会】平成29年度 生ごみ減量セミナー平成29年度「生ごみ減量セミナー」が開催されました。
今回は、堆肥化容器の配布に合わせて使い方の説明を行いました。

参加者合計:42名 
コンポスト希望者:27名
密封容器希望者:15名

内容:
①コンポスト容器の使い方
②密封発酵容器の使い方
③土壌改良材について
④質疑応答
⑤<希望者>西部清掃工場 工場見学 <参加者 12名>
説明会終了後に、容器が配布されました。

【生ごみ部会】平成29年度 生ごみ減量セミナー 【生ごみ部会】平成29年度 生ごみ減量セミナー 【生ごみ部会】平成29年度 生ごみ減量セミナー

参加者からの質問
<密封容器:質問>
Q1:ボカシの購入場所
Q2:落ち葉を入れても良いですか?

<コンポスト容器:質問>
Q1:2個目の容器がいっぱいになり、1個目の容器を抜いたら、どうしたら?
Q2:入れてはいけないは?
Q3:柑橘系果物の皮や魚のアラなど、入れても大丈夫ですか?
Q4:アンモニア臭がしたら、その後どうしたら良いですか?
Q5:カビが生えたものを入れても大丈夫ですか?
Q6:蓋は何のため?
Q7:家庭菜園のつるなど入れても大丈夫ですか?


<その他>
密封容器による堆肥作りを実践済み。
自分の畑にその堆肥を混ぜたところ、美味しい果物を育てることができた。
おすそ分けする甘いと喜ばれます。

工場見学の様子
【生ごみ部会】平成29年度 生ごみ減量セミナー 【生ごみ部会】平成29年度 生ごみ減量セミナー 【生ごみ部会】平成29年度 生ごみ減量セミナー



<お知らせ>
生ごみ減量セミナー 開催日程 ≪参加者募集中≫

こちらをご覧ください。






同じカテゴリー(生ごみ部会)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

プロフィール
エコはま
エコはま
浜松市内で個別に活動していた環境関や、これからの地球環境のために何かやりたくてもその場がなかった市民の方々など、関心を持つ多くの人々の参加を得て作られる組織を目指します。また、真に地球環境に優しいエコロジカルライフとは何かを真摯に追究し学習し、その成果を広く市民に提供すること(環境教育・講座の開催)、環境に関する各種の情報・データを集積・開示し、その科学的客観的な解釈・意味付けを示すこと(環境情報センターとしての役割)、浜松市を安全で住みやすい街とするための政策を企画検討し提言すること(市民意見の発信の場としての役割)などとしても、重要な役割を果たしたいと考える。すなわち、行政の補完的役割のみに甘んずることなく、市民が主体的に学び実践し社会に対して積極的に提言できる基盤となる、環境情報・学習センターとしての拠点であり続けたい。  このような志をもつNPOとして、我々は「エコライフはままつ」を設立する。
【連絡先】
NPO法人エコライフはままつ
〒431-0201
静岡県浜松市西区篠原町10082番地の1
TEL 053-440-0006
e-mail :info@
ecolifehamamatsu.com
☆ サイトマップ ☆
お問合せ先
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 6人
削除
【生ごみ部会】平成29年度 生ごみ減量セミナー
    コメント(0)