2009年10月19日

「南アフリカ ボツワナ共和国への援助事業」決定


「南アフリカ ボツワナ共和国への援助事業」決定10月19日(月)浜松市役所にて鈴木康友市長とボツワナ共和国 オスカーモッワハエ大使と我々NPO 山中事務局長との初の顔合わせが行なわれました。

浜松モザイカルチャー世界博2009への出店を縁に、多くの人々がボツワナ共和国に興味を持ってくれることを大変喜んでいました。また、それが縁で今回の物資援助活動へと繋がることも喜んでおられました。

今後、我々NPOは『ボツワナの子ども達へ不要な楽器を贈るプロジェクト』として『不要品の回収による国内外への支援協力事業』
を行なっていきます。

「南アフリカ ボツワナ共和国への援助事業」決定支援物資としては、小学校・中学校の音楽教材として各自が購入する「鍵盤ハーモニカ」「リコーダー」「ハーモニカ」「カスタネット」などです。
現在は、子供の成長につれて不要になる楽器ですが、修理等の必要もなく、長期的に使用可能なものです。

それらの楽器を必要としている、
贈った後にも指導者がいて有効に使われると
判断した国の学校(子供たち)へ直接物資を届けることを条件に事業を行ないます。

「南アフリカ ボツワナ共和国への援助事業」決定オスカーモッワハエ大使の話では、自国の小中学校の生徒の音楽の授業で使用したいとのことです。


「南アフリカ ボツワナ共和国への援助事業」決定対談後、大使よりボツワナ共和国の民芸品をお預りしました。多くの皆様に見ていただくよう設置場所については、ブログ及びHPでお知らせします。

ボツワナ共和国についての紹介はこちらをご覧ください。

今後の詳しい予定につきましては、HP 物資援助にて報告させていただきます。プロジェクトに興味のある方は、ご連絡ください。
また、支援物資の楽器回収につきましては送付先等を順次HP上でお知らせしていきます。
多くの皆様の支援をよろしくお願いいたします。

なお、今回の事業の始まりは、9月19日にボツワナ共和国 大使館の参事官ポピー・マジンゴさん、大使館のマーケティング・オフィサーの北川さんの訪問からです。
その様子は、こちらをご覧下さい。
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(事務局)



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浜松市内で個別に活動していた環境関や、これからの地球環境のために何かやりたくてもその場がなかった市民の方々など、関心を持つ多くの人々の参加を得て作られる組織を目指します。また、真に地球環境に優しいエコロジカルライフとは何かを真摯に追究し学習し、その成果を広く市民に提供すること(環境教育・講座の開催)、環境に関する各種の情報・データを集積・開示し、その科学的客観的な解釈・意味付けを示すこと(環境情報センターとしての役割)、浜松市を安全で住みやすい街とするための政策を企画検討し提言すること(市民意見の発信の場としての役割)などとしても、重要な役割を果たしたいと考える。すなわち、行政の補完的役割のみに甘んずることなく、市民が主体的に学び実践し社会に対して積極的に提言できる基盤となる、環境情報・学習センターとしての拠点であり続けたい。  このような志をもつNPOとして、我々は「エコライフはままつ」を設立する。
【連絡先】
NPO法人エコライフはままつ
〒431-0201
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TEL 053-440-0006
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